ブラック企業は大手でもあるのか?|求人票での見抜き方

ブラック企業
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ブラック企業には絶対に入りたくない。

ブラック企業って大手の会社でもありえるのかな?

求人票も全部を信じていいのかわからない。

 

今回は『ブラック企業に入りたくない』この悩みを解決していく記事となっております。

 

『ブラック企業には入りたくない』誰もが転職活動をおこなう時に考える事です。

 

では、就職活動の中でブラック企業を見抜く方法はあるのでしょうか?

 

また大手企業でもブラック企業はあるのでしょうか?

 

今回はその様な視点で見ていきましょう。

 

結論としては、大手企業でもブラック企業はたくさんあります。ブラック企業は中小企業だけではありません。転職活動の中で、自分で見抜いて、対処しなければならないのです。

 

今回は特に求人票から見抜く方法に注力して記載していきます。

 

  • 人事採用歴10年(4社で様々な求人票の作成実績あり)
  • ブラック企業での就業経験有
  • 転職回数3回以上のジョブホッパー

 

もりや

実際にブラック企業で求人票を作成してきたので、求人票のどこに嘘などが出てきているか、良く知っています。

  • ブラック企業とは
  • ブラック企業を見抜く求人票の見方
  • ブラック企業の情報収集
  • ブラック企業に入らない為には
  • ブラック企業のまとめ

 

今回はブラック強めで紹介していきます。

 

ブラック企業とは

ブラック

では、まず初めに『ブラック企業とは』を紹介していきます。

 

冒頭にも出てきましたが、簡単に大手だからホワイト企業、中小はブラック企業。

 

そのように分けてしまっていてはブラック企業に入社してしまいます。

 

大手でもブラック企業、中小でもホワイト企業は山のようにあるんです。

 

もりや
大手企業のブラック企業関連のニュースも最近は多いですからね。

 

ブラック企業ってどういうの?

 

ブラック企業とは、長時間労働や、サービス残業、パワハラ、セクハラなどの悪質な労働環境のもと、社員を働かせている会社の事を言います。

 

最近は、法律が改正されたり、コンプライアンスやマスコミの影響で、ブラック企業への世間の関心も高まりつつあります。

 

世間の関心が高まれば、ブラック企業には人材が入社してこなくなるので、企業継続が難しくなります。

 

企業としては人材確保は必須ですので、ブラック企業を脱しようと努力をしていくわけです。

 

もりや
多くの方々がブラック企業を認識し、ブラック企業は悪い事だと周知続ければ、ブラック企業はたちまち減っていくはずです。

 

こんな会社はブラック企業

 

それでは、色々なブラック企業で見られる特徴を上げていきます。

 

自分の会社、選考中の会社はどうでしょうか?

  • 長時間労働が通常化している
  • セクハラ、パワハラ、モラハラが多い
  • 残業代未払い
  • 給与が異常に低い
  • コンプライアンス違反
  • 離職率が高い
  • 強制的な社内行事が多い
  • 精神論が大好き
  • 逸脱した社内ルールがある
  • 新卒採用数が大量募集
  • 就業規則や規定が揃っていない
  • 昇給、賞与がない

 

もりや
一つでも当てはまれば、ブラック企業と言われてしまうのが現状です。

 

ブラック企業を見抜く求人票の見方

チェックポイント

それでは、ブラック企業に入社をしない為にもどのように転職活動をすればいいのか解説していきます。

 

主に大切な事は2点です。

 

  1. 求人票などから徹底した情報収集をおこなう
  2. 転職エージェントを利用する

 

まずは、①の求人票からブラック企業を紐解く方法をお伝えいたします。

 

求人票でブラック企業を見抜く際に注意しながら見て欲しいのは以下のポイントです。

 

  1. 情報に偏りや曖昧さは無いか?
  2. 社風が雰囲気で推していないか?
  3. 残業時間、残業代はどうかかれているか?
  4. 募集期間は長くないか?
  5. 給料の幅は適正な水準であるか?

 

5点です。それでは1つずつ解説していきますね。

 

①:情報に偏りや曖昧さは無いか?

 

求人票には多くの情報が載っていますね。

 

給与、仕事内容、勤務時間、休日、勤務地、会社の特徴、残業時間など。

 

これらの各項目を見る時に、数値的に出せる部分は適正に記載されているかを確認していきましょう。

 

良い企業であれば、適性に記載されている事が多いです。

 

たとえば残業時間を記載する時、『入社1年目Aさんは残業時間20時間』と明確な数値で記載されます。

 

しかし、ブラック企業は残業が多いので、基本的には残業に関する事は書きたくありません。

 

なので書かないのです。

 

ブラック企業ではマイナスポイントになる項目で、記載の必要が無い場合は、書いてないことが多いのです。

 

見抜くために、ホワイト企業かなと思われる会社の求人票も用意して、見比べてみましょう。ブラック企業であれば、求人票の情報に偏りや曖昧な部分が出てきます。

 

『平均』の記載も要注意です。平均の対象次第では、全然違う場合もありますからね。

 

②:社風が雰囲気推しになっていないか

 

求人票に記載される社風や写真風景ですが、雰囲気を伝える為には必要な項目です。

 

しかし、たまに過度に仲良しアピールの写真を多く載せている場合や過度な社風をアピールする文言の求人票があります。

 

これらの会社は要注意です。良い会社は、仕事内容の記載や写真の掲載があります。

 

仕事内容が激務であったりすると仕事風景を載せる事が出来ないので、社員の仲良しアピールを多く記載するのです。

 

もりや
雰囲気ばかりを推している求人は要注意です。そこしかメリットが無いとも読み取れます。

雰囲気推し企業の求人票に多い文言

  • みんなで和気あいあい仕事に取り組んでいます。
  • 風通しがよく、意見が通りやすい社風です。
  • 上下関係が少なく、話しやすい雰囲気です。

 

もりや
この文言があるからといって必ずブラックと言う訳ではないですよ。ただ、このような記載が多かったり、誇張されている場合は注意が必要です。

 

③:残業代、残業時間はどうかかれているか?

 

やはりブラック企業の代名詞といえば残業ですね。

 

  • 長時間残業
  • 残業代未払い
  • 休日出勤

 

この辺がある企業は、無条件にブラック企業と言われている事が多いです。

 

求人票を見る際は、残業や休日出勤が明確に書かれているかが大切です。

 

正真正銘のホワイト企業を目指すなら『固定残業代』、『みなし残業代』の制度の会社は絶対に辞めましょう。

 

固定残業があるという事は、少なからず残業は発生するという事です。

 

法律的には固定残業は問題無いのですが、ホワイト希望、残業は嫌と考える方にすれば、固定残業はブラック企業になってしまいます。

 

もりや
最近の求人は固定残業の記載が義務付けられているので注意して見るようにしましょう。

 

一部、無料求人媒体では企業が求人票を作成する事があり、固定残業の記入漏れがあるので要注意です。その際は、その企業の他の求人も確認し、固定残業制度があるのか調べましょう。

 

④:募集期間は長くないか?

 

求人には必ず募集期間が記載されています。

 

募集期間が長いほど、採用が決まらなかったり、入社したけどすぐに辞めたという事が考えられます。

 

また同様に繰り返し求人が出ている企業もブラック企業の可能性が高いです。

 

求人票の掲載期間、募集期間は必ず確認しましょう。

 

また、企業名+求人で検索をかけると、過去の求人を調べる事が出来ます。

 

過去の求人を見つける事が出来れば、企業の募集の状況が見えてくるので、何回も募集しているとか、どの職種で応募が多いなど知る事が出来るんです。

 

もりや
応募が多い職種程、退職者が多いのか、事業拡大かのどちらかになりますね。

 

⑤:給料の幅は大きくないか?

 

ブラック企業は、企業メリットを出すために給与を多く提示しようとします。

 

給与の幅の最大値が大きいと、経験者の方であれば最大値の給与を貰える可能性があると考え、応募される可能性が高まります。

 

しかし、求人票の給与には最小値も必ず記載しなければなりません。

 

すると、自ずと給料の幅が大きくなってしまいます。

 

このことから、給与の幅が広い求人は、本当は低い額の提示になるのに、人を集めるために大きい額を提示している場合があります。

 

また給料が凄く高く設定されている求人もブラック企業に多い求人ですね。

 

確かに提示の給料は出るのですが、非常に厳しいノルマが課せられたりします。

 

給与の幅は、出来るだけ狭く、高すぎないことが重要です。

 

 

ブラック企業の情報収集

デスクワーク

ここまでブラック企業の求人の読み方をお伝えしましたが、求人票から読み取れるのは50%程です。

 

ここから更にブラック企業かどうかを調べるために、下記の情報収集をおススメいたします。

 

  1. 口コミサイト
  2. 就職四季報

 

この2つには求人票には載らない情報がたくさんあります。是非、精度を上げていきましょう。

 

①:口コミサイト

 

まずは転職口コミサイトの利用がおススメです。

 

口コミサイトの大手4社をまんべんなく利用できれば非常にいいです。

 

  1.  転職会議
  2.  OperWorks
  3.  キャリコネ
  4.  カイシャの評判

 

転職口コミサイトには以下のような情報が記載されています。

 

  • 残業時間の実態
  • 昇給率や賞与
  • 休日出勤の比率 などなど

 

口コミサイトは、実際に働かれていた方の生の声なので、参考になる事は間違いなしです。

 

しかし、あくまでも口コミですので、全てを信じてしまうのは辞めておきましょう。

 

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②:就職四季報

 

こちらは新卒採用の頃に見た事があるのではないでしょうか?

 

離職率や平均年収、売上などの会社の情報が記載されている本です。

 

離職率などはブラック企業かを見極める為には、とても有効ですね。

 

 

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ブラック企業に入社しない為に転職エージェントを利用

面談

続いて、ブラック企業に入社しない為の②転職エージェントを利用について紹介します。

 

ブラック企業を絶対に避けたい方は転職エージェントを利用しましょう。

 

転職エージェントにはブラック企業を避けれる2つの理由があります。

 

  1. 求人票に載っていない情報を知っている
  2. 業界の知識がノウハウとしてある

 

まず①番ですが、転職エージェントでは求人票の企業とやり取りしている営業の方がいらっしゃいます。

 

その営業の方は、求人票に書けないマイナスポイントや企業の特徴もある程度理解しております。

 

あなたが転職エージェントにハッキリと希望やブラック企業を避けたい事を伝えて置けば、あなたが考えるブラック企業と近しい会社の求人は入って来なくなるのです。

 

例えば、固定残業は嫌と伝えていれば、固定残業のある企業は紹介されません。

 

希望に合わせた求人票を提出してくれるので、ブラック企業への入社の可能性を下げる事が出来るのです。

 

また②番の業界の特性もノウハウとして持っているので、更にあなたにとってのブラック企業を避ける事が出来るんです。

 

 

ブラック企業を避けて、あなたに合った求人票を出すためには、多くの求人を紹介してくれる転職エージェントでなければなりません。

 

転職エージェントで求人数が多いのはdodaエージェントサービスです。

 

求人数、採用実績高く持っていますので、ブラック企業を避けた転職をしたい方は、dodaエージェントサービスへの登録は必須です。

 

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僕も過去の転職活動ではすべてdodaエージェントサービスへ登録しています。アドバイザーの対応も丁寧ですので相談もしやすいです。

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dodaエージェントは求人票の情報も多くあるので、比較がしやすくなっています。

 

dodaエージェントの評判を踏まえて記事を書いています。dodaはひどくないので是非、併せてお読みください。

 

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ブラック企業は大手でもあるのか?

磁石

今記事では、ブラック企業とは?から求人票の見方までを解説いたしました。

 

冒頭でも話した通り、大手にもブラック企業はたくさんあります。

 

休日出勤する企業、固定残業、雰囲気重視、大手求人でもあるあるです。

 

もりや
社員数の多い大手求人の方が、パワハラ、セクハラ、モラハラの可能性も高くなりますからね。

 

ブラック企業に会社の大小はありません。

 

なので、簡単に大手企業だから、有名企業だから大丈夫などと考えないようにする必要があります。

 

企業規模は一度置いて、ブラック企業かどうかを冷静に見ていく必要があるという事を認識し、就職活動をおこないましょう。

 

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本日は以上です。