【ボーナス】が同期よりも少ない理由は?|同期より少ない理由とボーナスの仕組み

ボーナスの仕組み

こんにちわ。

 

人事採用経験を10年経験し、個人的にも4社の会社へ転職を成功させてきましたもりやです。

 

悩む人
ボーナスが同期よりも少ないのはなぜ?積極的に仕事も社内のコミュニケーションも取ったのに何が足りないの?

 

ボーナスをもらう時、自分の成果が反映され、嬉しさとドキドキでいっぱいですよね。

 

『今回は成果も出ているから多いかな』とか『今回はミスが多かったから減額かな』などいろんな感情を持ちながら迎えます。

 

そんなボーナスで個人的にも成果的にも同期よりも上に行けたはずなのに、なぜかボーナスが同期より少ない。

 

このような事例も少なくないですね。

 

今回はこのようなボーナスが同期と違う理由を解説していきます。

 

結論はボーナスはあくまでも、成績+日々の行動、言動+上司とのコミュニケーション+会社や部署の業績です。これら全ての総トータルで評価されるので、成績だけ良くてもボーナスが上がる仕組みではないです。

 

僕は過去4社で、人事としてボーナス査定の場面に携わってきましたが、4社ともこの4つが必要でした。

 

  • 個人成績
  • 日々の言動、行動
  • 上司とのコミュニケーション
  • 会社や部署の業績

 

多くの会社でこの4つの項目がベースとなりますが、比重は会社や上司の方針によって違いますので、注意しましょう。

 

もりや

ボーナスの仕組みを知る事で、あなたが明日から力を入れるべきポイントを押さえていきましょう。

 

ボーナスの仕組みを知ろう

お金

ボーナスとは会社が業績に応じて、社員に対して対価として支払うモノです。

 

会社には支払う義務が絶対では無いので、まず貰えるだけでも良かったと考えましょう。

 

だいたいの会社は、夏と冬の計2回ボーナスが出ますね。多い所では決算賞与として3回になる所もあります。

 

厚労省のデータからでは、夏季のボーナス平均は約35万前後、冬は40万円弱といった所です。

 

もりや

2020年の冬はコロナの影響もありボーナスに大きな変動が起こる可能性が高いですね。

ただし、これはあくまでも平均です。企業によっては基本給の何か月分に違いがあります。

 

ボーナスの計算のされ方

ウソつき

ボーナスの計算方法には、会社ごとに様々な基準やルールがありますが、僕が4社見てきた所では下記の計算方法が一番多かったです。

 

基本給×賞与に対する月数×係数
項目を細かく解説しますと・・・

 

基本給・・・毎月貰う給料の額

賞与に対する月数・・・会社で定められる賞与の月数

係数・・・評価によって出される数

 

多くの会社はこの内容で計算し、会社の業績から出てくる賞与の原資を分配していくという流れになります。

 

それでは、今回のボーナスが同期よりも少ない。

 

これはどこで起こってくるのでしょうか?それは、係数(評価)の部分ですね。

 

評価の結果、係数に差が出ることで、同期よりも少ない賞与になっているという事態が起きてしまっているのです。

 

係数とは

はしご

多くの企業では半期ごとに評価がおこなわれます。

 

その時に、仕事の成果や成績を点数化させ、ランク付けをしていきます。

 

S、A、B、C、Dなどと5段階などに評価を分けます。

 

その評価に応じて、係数を決めていくのです。例えば、Bを基準の1とすれば、Sは1.5、Aは1.2など。

 

同期の2名の例題

Aさん 月給22万円×賞与2ヶ月分×係数1.5(S評価)=66万円

Bさん 月給22万円×賞与2ヶ月分×係数1.2(A評価)=52.8万円

 

同じ同期で同じ月給でも係数で同期よりもボーナスが少ないという事になるのです。

 

係数は半期の評価に対して、付けられます。評価を上げて係数を上げれば、同期よりボーナスが少ないという事は起きなくなる。

 

 

それでは、同期よりもボーナスが少ない理由をより細かく4つの視点から見ていきましょう。

 

もりや

この4つの理由を理解し、改善すれば、係数を上げていく事が出来ますよ。

 

ボーナスが同期より少ない理由

 

ボーナスが少ないという事は、評価が低いという事です。

 

ボーナスが同期より少ない理由、評価が低い理由は以下の4つが原因となります。

 

次のボーナス査定期間で、この4つを意識して改善できれば、次のボーナスは同期より高くなるかもしれません。

 

  1. 個人成績
  2. 日々の言動、行動
  3. 上司とのコミュニケーション
  4. 会社や部署の業績

 

 

①:個人成績

キャリアアップ

まずはやはり重要なのは個人の成績や個人の成果です。

 

個人の成果が出ていなければ、原則評価はしてもらえないので、個人の成績はやはり重要視しましょう。

 

ただ、個人成績は同期より出ているのに、評価が低い・・・。

 

このような悩みもありますよね。そんな時は個人成績の評価軸を意識していきましょう。

 

例えば、

『売り上げは出ているけど、値引き率が高く、利益は少ない』

『仕事をこなす量は多いけど、残業時間が多い』

 

会社によって評価の軸が違います。

 

売り上げで評価する企業もあれば、利益をベースにする企業もあります。

 

残業をプラスに考える上司もいれば、残業をマイナスに考える上司もいるのです。

 

たとえ個人成績が出ていたとしても、評価の軸が違うのであれば、意味がありません。

 

会社はどこを大切にしているのか?上司は何をすれば評価するのか?この点を見極めて仕事に取り掛かる事が重要です。

 

ただ、闇雲に個人の考えで、売り上げあげるのが正解とか残業するのが正解と考えているだけでは、評価が上がりません。

 

あなたの会社、上司の評価軸を改めて、見極めましょう。

 

 

②:日々の言動、行動

トーク

近年の評価は成果だけでなく、日々の言動や行動なども考慮される会社が多くなっています。

 

例えば・・・

 

  • 挨拶
  • 時間の厳守
  • 報告、連絡、相談
  • コミュニケーション力
  • 情報収集力
  • 整理整頓
  • 知識

 

などなど、企業に応じて大切にしている考え方があります。

 

ですので、たとえばあなたが同期よりも挨拶がおろそかで、デスクが汚い状態であれば、評価項目に「挨拶」や「整理整頓」があれば、評価を落とす事になるのです。

 

同期との差を、成果や成績だけだと思わずに、様々な日常から評価されることを意識する必要があります。

 

③:上司とのコミュニケーション

面談

あなたを評価するのは、直属の上司です。

 

上司も1人の人間です。いくら評価を公平に考えている上司でも、深層心理の個人的な意見は評価に反映されてしまうのです。

 

簡単に説明すると、上司に嫌われている、上司と仕事の方向性が合わない、上司と相性が合わない。

 

このような事が起こっていると、上司からの評価は自然と下がり、ボーナスの額も少なくなってしまうのです。

 

これはどこの企業でもあり得ることであります。

 

上司としっかり日々コミュニケーションを取り、仕事のアピール、上司の考えなどを意識的に動いていく事が大切なのです。

 

どれだけ、上司が駄目でも、上司が仕事が出来なくても、あなたを評価するのは上司です。これは再認識しておきましょう。

 

④:会社や部署の業績

業績

ボーナスは当然会社の業績が重要になってきます。

 

業績次第では、3ヶ月分と約束されていたボーナスが2ヶ月分になる場合もあります。

 

会社全体の業績に関しては、仕方がないなと考えれる所だと思います。

 

しかし、ボーナスには部署ごとにも配分があります。

 

当然会社は良くやった部署にボーナスを多く渡してあげたいと考えますので、部署ごとでもボーナスの配分が変わるのです。

 

そうすると、同じ同期でも部署が違うと、ボーナスに若干の違いが出てしまうのです。

 

あなたが比べている同期が別部署であるならば、部署ごとの業績が影響している可能性もあるので、そこまで落ち込む必要はないでしょう。

 

会社を理解してボーナスを上げていこう

ハローワーク

ボーナスは会社からの特別なモノです。

 

冒頭でも話した通り、会社は絶対日払う義務はないのです。

 

しかし、多くの企業ではボーナス支給を就業規則に載せて、支払ってくれています。

 

まずは貰えることに感謝をしましょう。

 

そして少しでもボーナスを上げていきたいのであれば、会社を理解し、上司を理解し、どうすれば評価してもらえるのかをしっかり考える必要があります。

 

これは、どれだけネットで調べてもわかりません。

 

なぜなら、会社のルールは会社によって違うからです。

 

なので、対策としては

 

  • 上司としっかりコミュニケーションをとる
  • 会社で評価される人の働きを見る
  • 会社の評価基準をチェックする

 

特に評価されている人を見るのは良いですね。

 

同じように動く事が出来れば、間違いなく評価は上がります。

 

あとはしっかりと自分のしている仕事をアピールしていきましょう。

 

上司も何人もの部下を見ている中で、あなた一人の細かい業務まで見切れません。

 

定期的にやった事、成果を出した事は報告していきましょう。
もりや
これは会社あるあるなのですが、結局、自分の成果を話す人が上がるのです。自分の成果を控えめに言う人ほど、少なくなるのです。
積極的にアピール、報告しましょう。

 

ボーナスが同期より少ない:まとめ

年収

ボーナスが同期より少ない理由は評価が低いからです。

 

評価が低く、ボーナスが同期より少ない理由は、

 

  1. 個人成績
  2. 日々の言動、行動
  3. 上司とのコミュニケーション
  4. 会社や部署の業績

 

これら4つが影響しています。

 

ボーナスを上げていく対策は

 

  • 上司としっかりコミュニケーションをとる
  • 会社で評価される人の働きを見る
  • 会社の評価基準をチェックする

 

そして上司に自分の仕事をアピールする事。

 

ボーナスが同期より少ないからといって、仕事にやる気をなくしてしまうと非常に勿体ないです。

 

様々な背景や要因がありますので、そこをしっかり理解して、次のボーナスで取り返していきましょう。

 

ただ、毎回どれだけやっても、会社を理解してやっても評価が上がらない、ボーナスが少ない場合は、

 

会社との相性が合っていない可能性があります。

 

そんな時は、転職をおススメいたします。

 

会社との相性が合わないという事は、これから先も変わる可能性が極めて低い事です。

 

どれだけあなたが努力しても、評価が上がらず、不満が貯まるばかりになってしまいます。

 

現職で全く評価されなかった方が、転職後、一気に評価されて年収を大きくあげるという事例は良くあることです。

 

あなたが本当に一生懸命に動き、それでも評価されない場合は、転職を検討しましょう。

 

MORIJINでは転職ノウハウやおススメエージェントに関する記事も多々用意しておりますので、参考にしてください。

 

今回は以上です。

 

キャリアアップを目指すなら、下記JACリクルートメントの記事がおススメです。

 

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今回は以上です。

 

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