通勤時間の平均ってどれくらい?日本は39分、では世界は?

通勤時間って何時間までがちょうどいい時間なんだろう?

ストレスもたまらない理想の通勤時間を知りたい。

日本や世界の通勤時間の平均ってどれくらいなんだろう?

こんな悩みを解決します。

この記事の内容は以下の通り。

  • 通勤時間別に見た通勤状況
  • 日本の通勤時間事情
  • 長時間通勤のリスク
  • 短時間通勤のリスク
  • 理想の通勤をめざす方法

この記事を読むことで、通勤時間が何時間までが心や体にいいのかが明確にわかるようにしていきます。

この記事を書いている僕は、今までに様々な通勤時間や通勤方法を実際に経験してきました。

通勤時間は15分から1時間40分。通勤方法は車、徒歩、自転車、公共交通機関

いろんな通勤方法を試してみながら、日々よりよい通勤方法は何かを調べているのです。

もりや

そんな僕が通勤時間について調べた内容を書いていますよ。

それでは、まず通勤時間の理想的な時間をお伝えいたします。

通勤時間の理想は15分~30分前後で通えること

これが一般的に、理想的だと考える通勤時間と方法なんですよ。

これに対しての日本人の平均は39分、そして世界は32分です。

通勤って毎日の日課です。

日課であるにもかかわらず、就職先を選ぶ時に通勤に関してあまり深く考えていない方がすごく多くて、

最終面接前や入社後に悩んでしまう方がチラホラ・・・。

転職で給料や休日を重視することも大切ですけど、通勤時間や通勤方法も重視すべきポイントなんです。

この記事を読むことで、通勤時間の大切さを理解できます。

よりよい職場と生活の安定を目指すことができますよ。通勤の影響はおおきいです。

目次

通勤時間別に見た通勤状況

快適通勤

まずは、さまざまアンケート情報や、サイト情報、実体験をもとに通勤の目安の表を作成いたしました。

通勤時間に対しての、ストレスや満足度を数値で表しています。

スクロールできます
所要時間ストレス仕事満足度プライベート満足度
15分2.25.96.3
30分4.05.45.9
45分5.35.45.9
60分6.24.85.6
90分以上7.24.85.6
平均5.2
KOKUYO MANA-Biz参照

さて、この表を見てもらえればわかりますが、

通勤時間が増えるほど、ストレスは増え、仕事の満足度やプライベートの満足度は下がっています。

通勤時間の長さは、仕事やプライベートにも影響するということを覚えておきましょう。

またストレスの平均値を見ると5.2と数字がでていますよね。

平均値を下回ってくるのが30分の数値が4.0ということから、30分が通勤時間の理想的なボーダーラインと考えられるのです。

通勤時間が30分を越えてしまうと、幸福度がさがり、不満ばかりが増えてしまうんです。

通勤時間の影響力は本当に大きいということがわかりますね。

もりや

僕も15分~1時間40分の通勤を経験しました。1時間40分の会社の方が待遇など良かったですが、あらためて考えると15分を選びたくなります。

日本の平均通勤時間はどれくらい?

通勤時間

通勤時間の影響力を理解いただけました。

では、次に多くの方は実際にどのくらい通勤に時間をかけているのでしょうか?

長時間通勤の方がたくさんいるなら、自分でも我慢できそうって感じてしまいますよね。

あらゆるサイトやアンケートの通勤時間を調べた結果、

日本人の平均通勤時間は約39分(都市部では58分)

往復で1時間20分くらいが平均です。

しかしこれはあくまでも平均で、

実際は7割以上の方が1時間以内の通勤をされています。

もりや

通勤時間は30分以内が理想的なので、日本人の通勤時間はまだまだ長いとわかりますね。

しかし、ここで知っておいて欲しいことが、

それは日本人の多くの方が通勤時間は1時間までならOKと考えている方がすごく多くいるという事です。

次の表をご覧ください。日本人の通勤時間の割合を出した表です。

通勤時間割合
0~9分0.90%
10~19分3.40%
20~29分3.80%
30~39分8.90%
40~49分13.90%
50~59分14.90%
60~69分20.60%
70~79分13.00%
80~89分4.50%
90~99分9.80%
100~109分2.40%
110~119分1.00%
120分以上2.90%
引用元:HUFFPOST

この表は不動産会社アットホームが東京に勤務する会社員を対象に「通勤に関する調査」でおこなった結果です。

これを見ると30分~69分の間の割合が1番高いことがわかります。

日本人が通勤を1時間前後で見ていることがしっかりデータになっていますね。

この記事を見てくれている方も、1時間を通勤時間のベースに考えていませんか?

もりや

僕も1時間の通勤時間は許容範囲と転職の時に考えがちでした。

この考え方が、日本人の通勤に対するストレスが下がらない原因の1つなんだと思います。

皆が平均が1時間だから、1時間以内ならOKではなく、理想時間の30分で通える所を探すのがおススメ。

世界の通勤時間はどれくらい?

日本が理解出来たら、世界の通勤時間を見てみましょう。

世界の平均通勤時間は32分

日本の平均より7分ほど短い時間となっています。

これを見ても、やはり日本は長時間通勤国なんですよね。

では、次の表をご覧ください。所要国14か国の平均通勤時間を表にしたものです。

国名平均通勤時間
アメリカ24.2分
サウジアラビア25.7分
カナダ25.8分
デンマーク27.3分
オーストラリア29.2分
イギリス29.6分
オランダ30.9分
メキシコ33.7分
フランス34.4分
ブラジル35.1分
インド38.0分
日本39.1分
中国39.6分
ベルギー41.6分

この表は上から順に通勤時間が長くなっていきます。

日本はだいぶ下ですね。冒頭のとおり39分です。

また片道での表示ですので、本来はこの2倍が通勤時間の平均となるのです。

ちなみに、

  • 最短の通勤時間はキプロスの12分
  • 最長の通勤時間はセネガルの67分

日本人の1時間なら大丈夫は、最長国セネガルと7分しか変わらないんです。

日本人の感覚は、通勤最長国と変わらないのかもしれません。

長時間通勤のリスク

徒歩通勤

30分以内の通勤が理想的ですが、日本人は1時間が許容範囲。

とデータから理解いただけましたね。

では通勤時間が1時間を超えるとどうなるのでしょうか?

長時間通勤のリスクを紹介していきます。

  • ストレスがたまる
  • 睡眠時間が減る
  • 残業が増える

ストレスがたまる

上記でも紹介したように、通勤時間が増えればストレスが高まっていってしまいます。

通勤時間が1時間を越えると6割以上の人がストレスを感じてしまう。

また、1時間以上の通勤となってくると、

乗り換えが発生したりする場合も多く、更にストレスUPに繋がる行動の1つとなってしまうんです。

電車通勤は特にストレスがたまりやすくなっており、なぜならば、

乗車中の一定時間、同じ体勢でいると身体の自由がきかず疲れがたまってしまいストレスとなるのです。

もりや

このストレスが往復で朝と夜2回のなので、よりストレスがたまってしまいますよね。

通勤が原因で精神疾患や、うつ病にかかるリスクも上がります。

だって、仕事の中で嫌なモノって通勤が上位に入らないですか?通勤リスクは大きいです。

睡眠時間が減る

長時間の通勤は、業務以外の時間を利用するので自分の時間を削っているということになります。

多くの方が自分の時間を使うとなれば、睡眠を削ってしまう事になり、大切な睡眠時間が減られてしまいます。

もりや

僕も1時間40分の時は5時起きで睡眠時間は5~6時間しかとれませんでした。

また、ストレスや満足度の低下から精神的に眠りづらくなったりもするので、ダブルで睡眠の質を下げてしまいます。

睡眠は大切です。

通勤で睡眠が減る⇒仕事のパフォーマンスが下がる⇒残業になる⇒睡眠が減る

負のスパイラル突入ですね。

残業が増える

長時間通勤の人は、通勤時間が短い人に比べて残業が増えるデータもでています。

これは前の睡眠時間の減りの影響も受けますが、それとは別に、

仕事の満足度が下がることで、就業時間中に効率よく仕事がおこなえないことや集中力が下がっていることなどが考えられます。

もりや

長時間通勤というだけで、仕事全体の満足度も下げてしまうのです。

また、長時間通勤には他にも肥満になるなどのリスクもあります。

運動する時間も減ってしまうので、当然といえば当然ですね。

短時間通勤のデメリット

快適通勤

ここまで長時間通勤のデメリットをはなしてきました。

次は、短時間通勤のデメリットを伝えていきます。

長時間もダメ、短時間もダメ、どうすればいいの・・・。

そう考えますよね。でも大丈夫です。

ここでの短時間通勤は『0分から15分くらいの通勤時間』のことを表しています。

今はやりのテレワークとかのデメリットや職場の近所に住んでいる場合ですね。

それは、

短時間の通勤のデメリット『オンオフのメリハリがつきにくい』ことです。

どうしても会社までの距離が近すぎると、仕事とプライベートのメリハリがつけづらくなってきます。

会社によっては近いことを理由に、急に呼び出されたり、仕事を依頼されたりしてしまう可能性も出てきてしまって、

オフでも仕事や職場が頭をよぎる、そんな状態になってしまいます。

もりや

これでは、通勤とは別のストレスをためてしまう原因となります。

通勤時間は15分~30分くらいを目安にしていくのが理想

もっと細かく言うと、徒歩であれば30分、自転車であれば15分~30分の距離感が良いです。

なぜなら、徒歩15分であれば自転車で5分です。近いと呼び出される可能性が出ますからね。

恋愛で付き合う方が、家の近所に住んでいるって落ち着かないですよね。それと同じです。

通勤時間を短くする方法

快適通勤

通勤時間は15分から30分が理想。

では現在1時間や2時間と長い通勤をしている人はどうすれば良いでしょうか?

方法は次のいずれかです。

  • 通勤経路、通勤方法を見直す
  • 転職を検討する
  • 引っ越しを考える

よく通勤時間が長くても、電車の中でスマホ触っていれば時間が過ぎるから大丈夫。

といった意見を聞きますが、

いくら自分が効率よく時間を使えていると考えていても、通勤のストレスはさほど変わりません。

物理的に通勤時間を減らす方法を考えるしかないのです。

通勤経路、通勤方法を見直す

そこでまずは、通勤経路や通勤方法を見直してみましょう。例えば、

  • 最寄り駅まで自転車で行く
  • 違う路線はないか検索
  • テレワークが出来ないか確認

たまに都市部であれば、自転車で少し離れた駅まで行きそこから電車で行くと10分早く行けるなどある場合があります。

このように少しでも通勤時間を縮められる方法を模索することが大切です。

転職する

今の職場でなかなか変えるの余裕がなかったら、

次の方法は『転職する』です。

当然のことですが、通勤しやすい職場へ転職することで通勤時間を減らすことが出来ます。

そんな簡単に仕事を変えれないよ・・・。

と言われそうですが、

現在の長時間の通勤を40歳、50歳、60歳になっても続けますか?

今後、足腰も弱まれば、スピードも落ち、体力も落ちての長時間通勤。

しかも定年も伸ばされ、70歳まで働くかもしれません。いずれ転職するなら早い方がいいのは当然ですよね

先を見据えて考えるならば、より早い段階で職場を変えることも選択肢に入れてOKです。

転職エージェントに登録しておけば、いつでも無料で求人を確認できます。

もしかしたら転職で、通勤時間の削減とプラスで年収アップも叶えられる可能性が出てきますよ。

もりや

僕も常に転職サイトには登録をしており、求人チェックをしていますよ。

今、転職は会社員としては有効に使うべきツールです。

引っ越しをする

現在が持ち家でなく、賃貸の方であれば引っ越しも良い選択しですね。

今の仕事や職場が良い職場であれば、会社の近くに引っ越すだけで、会社への意欲もアピールできます。

都市部は家賃が高いですが、少し都市部を離れた場所で家を借りて、

30分の自転車通勤などをおこなえば、健康的にも良くなりますよ。

まとめ:通勤時間は15分から30分

それでは最後に紹介した通勤時間についてまとめていきます。

  • 通勤時間の理想は15分から30分
  • 長くなるにつれストレスが増え、仕事やプライベートの満足度が下がる
  • 1時間以上になるとストレスを感じやすくなる
  • 睡眠時間が減り、残業時間が増える
  • 短くする方法は転職か引っ越し

すぐには無理ですが、やはり1時間以上の長時間通勤をしている方は、将来を見据えて短い時間の通勤を考えた方が良いです。

僕も1時間40分から現在の40分に下げたことで、非常に精神的に楽になりました。

以前は通勤することで頭がいっぱいでした、

しかし今は仕事に集中出来たり、副業にチャレンジ出来たり、時間的にも余裕ができました。

もりや

現在は徒歩で30分~45分くらいで通える職場に将来は行きたいなと考えています。

もし、現在転職活動中で、この記事をご覧いただいている方は、

是非通勤時間も仕事探しの大事な1点として給料や仕事内容と同等に見直していってください。

通勤時間を短く、プライベートの時間を増やして、自由な生活を手に入れましょう。

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この記事を書いた人

人事採用10年!転職活動4回経験から20代へ向けた転職情報を発信していきます。転職トレンド情報を追いかけていますので、最新の転職情報を手に入れて、若いうちからキャリアを築いていっていただけるよう発信します。

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