- JACリクルートメントの利用に学歴は影響するのか?
- JACリクルートメントの特徴は?
- JACリクルートメント利用のメリット・デメリット

ハイクラスやキャリアアップ求人が多いJACリクルートメントの利用を考えているけど、学歴の低い人でも転職サポートは受けられるのかな?
今回はハイクラス求人を扱う転職エージェント『
JACリクルートメントはハイクラス求人ですので、経験や実績・スキルは当然に求められます。
では学歴はどうなのでしょうか?
- 国公立の大学でないと駄目なのか?
- 有名どころの私立大学を出ていないと相手にされないのか?
- 専門卒や高卒は登録させて貰えないのか?
学歴に自信のない方は、こんな疑問をいだいてしまいます。
まず結論からお伝えします。
『JACリクルートメント』に学歴は関係なし。必要なのは実績と経験のみ。
仕事で経験と実績を積んで、そろそろ次のステップへ進みたいなと考える方は、学歴を気にせずJACリクルートメントに登録してみましょう。
学歴がないからと諦めていると、キャリアアップ、給料アップのチャンスを逃がしてしまうことになります。
例え登録を断られたとしても損することはもなにもないので、まずは登録することに挑戦してみましょう。
登録は下記のボタンから無料で出来ます。
\ハイクラス求人多数!専門コンサルタント/
今記事では、JACリクルートメントの特徴から、登録できやすくなる登録時の注意点なども解説しています。
- JACリクルートメントは学歴が必要?
- JACリクルートメントは学歴よりスキルを重視する
- JACリクルートメントの特徴
- JACリクルートメントで転職成功出来る方・難しい方
- JACリクルートメントのデメリット・メリット
- JACリクルートメント学歴を関係させない登録のポイント
JACリクルートメント登録には学歴が必要なのか?


JACリクルートメントの利用に関して学歴は一切必要ありません。
なぜならば、JACリクルートメントは学歴ではなく職歴やスキル、経験をもとに登録者を確定するからです。
- 優先順位は経験・スキル
- 工業高校や専門学校で技能や経験を極める方も多くいる
実際にJACリクルートメントの営業の方と話した際も、学歴は関係ないと教えてくれました。
高校卒や専門学校卒でも多くの方が登録しサポートを受けることが出来ています。



エンジニアなどは工業高校や専門学校卒業後にスキル経験をたくさん積んでいる方も多いですからね。
よくJACリクルートメントの情報に高学歴の方にオススメと書かれていることを見ますが、
それはどうしてもハイスペックや大手企業でスキルを持たれた方は、高学歴の方が多い傾向にあるので、その様な書き方をされていることがあります。
しかしJACリクルートメントの登録基準に学歴は影響しませんので、学歴が高くなくても登録は可能です。
学歴が高くなくてもJACリクルートメントが扱うハイクラスな会社で仕事をしている方は多くいらっしゃいます。



学歴だけでJACリクルートメントは辞めておこうと避けていると、チャンスを逃してしまいますよ。
\ハイクラス求人多数!専門コンサルタント/
登録時に注意する事
JACリクルートメントの利用するには会員登録が必要となります。
内容としては基本的な情報と職務経歴書を記入していきます。
自分の経歴や情報を登録する際に、学歴に自信がない方は職歴に注意して登録しましょう。
経歴書にどれだけこれまでの経験やスキル、実績を多く具体的に書けるかでJACリクルートメントへ登録出来るかが変わります。
JACリクルートメントでは経験やスキルが重視されるので、職務経歴の情報が少ないと登録できません。
職務経歴を適当に入力して登録をしてしまうと、登録を断られたり、求人を紹介してもらえなかったりします。
登録時の経歴入力は慎重に、そしてしっかり自分の経験やスキルをわかりやすく伝えるようにしましょう。
また出来る限り具体的に書く事がポイントです。数字なども使いましょう。
低学歴が不利になる場合
JACリクルートメントは基本は知識やスキル、経験なので転職は可能ですが、以下の場合であれば低学歴が不利になってしまう事もあります。
- 第二新卒・若手層
- 学歴重視の会社
スキルの少ない若い世代を採用しようとすると、どうしても学歴に目が行きがちなので、第二新卒や若手の方の場合は、低学歴が不利になってしまう事があります。
まだ学歴重視の会社もおおくあり、例えJACリクルートメントでサポートが可能でも、高学歴の候補者しか受け付けないといった会社も少なからずあります。
それでも経験やスキルを重視するの会社も多くJACリクルートメントにはありますので、是非挑戦してみてください。
\ハイクラス求人多数!専門コンサルタント/
JACリクルートメントとは?


現在、転職エージェント業界では第3位の位置付けであり、ハイクラスを扱うエージェントとしてはトップクラスです。
企業名 | 株式会社ジェイエイシーリクルートメント |
設立 | 1988年3月7日 |
資本金 | 6億1,950万円 |
拠点 | 世界11ヵ国・24拠点 |
国内拠点 | 東京、北関東、横浜、名古屋、静岡、大阪、京都、神戸、中国 |
海外拠点 | シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、中国、韓国、ベトナム、インド、英国、ドイツ |
求人数 | 15,000社以上(非公開求人60%) |
会員数 | 年間67,000人 |
費用 | 無料 |
コンサルタント数 | 800名(専門型) |
利用者年齢層 | 30歳~50歳が多い |
求人には外資系や海外進出企業も多く、海外志向の転職者にも利用価値の高い転職エージェントです。
海外拠点、国内拠点共に数もあり、どの場所にいる転職希望者にもサポートが受けやすい体制を整えています。
- ハイクラス求人が多い
- 外資系企業、海外進出企業案件も持っている
- 求人数は15,000社以上(非公開60%)
- コンサルタントの専門性が高い
- 利用者は30歳~50歳の方が多い
それではこれらの特徴を踏まえて、JACリクルートメントをおススメする方、おススメしない方の特徴を紹介していきます。
JACリクルートメントをおススメする方の特徴


- 20歳後半~50歳で実績や経験がある方
- 外資系、海外企業など海外へ意欲がある方
- マネジメント経験がある方
それでは1つずつ解説していきます。
20歳後半~50歳の実績や経験がある方
はじめから何度も出てきておりますが、JACリクルートメントはハイクラス求人が多い転職エージェントです。
もちろんハイクラス以外の求人の扱いもありますが、どれも一定の経験やスキルを求める求人ばかりです。
経験を求められるので、一定の職種で一定の期間働かれた方しか応募できない求人が多くなっております。
なので今までの経験や実績をもって、さらなるキャリアアップや年収UPを考える方には非常におススメです。
外資系、海外企業などの海外意欲がある方
これまでの実績・経験を活かして、国外でも仕事をしていきたいという方は是非JACリクルートメントの利用をオススメします。
JACリクルートメントは海外拠点も多く抱えており、海外案件の転職サポートも実績豊富です。
また英文作成のレジュメアドバイスなどのサービスもある為、海外志向の強い方は、登録しておいて損はありません。
マネジメント経験がある方
部下を抱えて指導経験がある方、部署の運営を任された方などのマネジメント経験がある方もJACリクルートメントの登録をオススメします。
マネジメント経験があるという方は、職種にて一定の成果や実績を出した経験をお持ちの方です。
その経験を活かして、更なるキャリアアップを目指す事が出来ます。
\ハイクラス求人多数!専門コンサルタント/
JACリクルートメントをおススメしない方の特徴


それでは、次の
- 20代前半の方
- 転職回数が多い方
- 経験職種に一貫性がない方
それでは1つずつ解説していきます。
20代前半の方
まず、JACリクルートメントの利用者のグラフを見ればわかるのですが、20代前半の登録はほとんどありません。


これはJACリクルートメントが20代前半を対象にしていないことを表しています。
理由としては、
- 20代前半では一定のキャリアが築けていない
- 応募企業の大半が20代後半からを要望している
以上の理由から、20代前半の方は登録段階でJACリクルートメントの利用が出来ない状況になる可能性が高いです。
20代前半の方で、実績がある方は【リクルートエージェント】
求人数が豊富で、若手層の求人も多く取りそろえる転職エージェントです。20代前半でのハイクラス求人も見つかる可能性も高いです。
転職回数が多い方
最近は内容によっては転職回数を問わない企業も出てきていますが、まだまだ転職回数が判断基準の企業も多く存在します。
JACリクルートメントに限らず、転職回数の多い方は転職活動が難航する傾向があるので転職エージェントとしても登録を避けるのです。
経験職種に一貫性がない方
職種に一貫性があるかどうかは非常に大切です。
例えば、あなたならどちらの求職者を採用しますか?
- 転職回数5回あるが、すべて人事職で統一
- 転職回数3回だが、営業→経理→製造と職種が違う
多くの企業では転職5回の内容にもよりますが、1の求職者を選びます。
職種がバラバラで次に目指す職種も違う場合、1つ1つの経験も少なくいくらスキルがあっても浅くなってしまいます。
そのような経験・スキルではJACリクルートメントに出ている求人には合わないと判断されてしまうのです。
以上が登録をオススメしない方の特徴です。
しかし高学歴の方が大手企業などに行く傾向が強く、大手での経験から高学歴の方の登録が多くなることはあります。
JACリクルートメント利用のデメリット


それではJACリクルートメントを使用すべき人とそうでない人は紹介しました。
ここからは利用を検討する方にJACリクルートメント利用のデメリットとメリットを紹介します。
デメリットは以下の3つです。
- マッチング重視なので求人数は少ない
- 面談は平日の19時30分まで
- コンサルタントの対応はドライな場合がある
マッチング重視なので求人数は少ない
JACリクルートメントは企業と求職者のマッチングを一番重視しているので、どんどん求人を紹介するスタイルではありません。
コンサルタントが企業と密に話をして案件を作るので、1社の求人にかける時間が長くなり多くの求人案件を抱えられない状況です。
そんな状況ですので転職エージェントとしては求人数はそこまで多くないです。
転職エージェント求人数比較表(2020年10月)
JACリクルートメント | 15,000件 |
リクルートエージェント | 260,000件 |
パソナキャリア | 40,000社 |
大手リクルートエージェントと比べると全然違います。
JACリクルートメントは企業と求職者のマッチが重視です。利用前に認識しておきましょう。
面談が日曜日にない
JACリクルートメントに登録できると、コンサルタントとの面談があります。
この面談ですが面談可能な日程が平日の19時30分までか土曜日となります。
ハイクラス求人を狙う方は、平日は忙しい方が多いのですが、平日か土曜日にしか基本実施していません。
土曜日は多くの方が希望されることが予想されるので、面談までに時間がかかってしまう事があるのです。
しかし、面談自体は電話での対応も可能ですので、電話で十分という方は問題ございません。
※2021年8月現在:新型コロナ感染の対策で面談は電話またはWEBのみとなっています。
コンサルタントの対応がドライ
JACリクルートメントはハイクラス求人に特化した転職エージェントです。
コンサルタントは専門性に特化し非常に優秀な方が多いです。
求人に対して確実に就職を支援していくため、求職者に対してもダメな部分はダメとはっきり伝えてきます。
ですので転職エージェント慣れしていない方には対応がドライと感じるも多くあります。
サポートやアドバイスは手厚く安心できるのですが、他人の人生を預かるという点から時には厳しい対応もされるかもされないと理解しておきましょう。
これは全て求職者の転職成功のためなので気にせず登録しましょう。
JACリクルートメント利用のメリット


それでは次に
- キャリアアップ、年収UPの可能性が高い
- 外資系や海外企業への転職が出来る
- コンサルタントが企業と求職者を見ている
- サービスの質が高い
\ハイクラス求人多数!専門コンサルタント/
キャリアアップ、年収UPの可能性が高い


企業側もしっかりとした実績と経験があれば、見合った年収を提示する覚悟で掲載していますので、利用した方の大半が年収UPに繋がっています。



現在、採用担当としてJACリクルートメントに求人を依頼していますが、依頼の求人は年収が決まっていません。求職者の方の希望と経験に応じてあわせていく予定です。
このような企業が多く求人を出していますので、転職成功すれば年収UPしやすい転職エージェントです。
外資系や海外企業への転職が出来る
JACリクルートメントでは外資系や海外案件の求人も多く取り揃えております。
JACリクルートメントは海外拠点も抱えており、海外案件の転職サポートも実績豊富です。
英文作成のレジュメのアドバイスするサービスもあるため、海外への転職や外資系を視野に入れている方は、登録すれば海外の求人を見ることが出来ます。
コンサルタントが企業と求職者を見ている
JACリクルートメントの強みの一つに企業と求職者が一気通貫という所にあります。
多くの人材紹介では図のように、求職者対応のキャリアコンサルタントと、募集会社対応の営業が別の人材なので、やり取りの中でちょっとしたズレが生じます。


しかしJACリクルートメントでは企業担当者がそのまま求職者のコンサルタントをおこないます。


ですので、
- 企業の希望要件がダイレクトに求職者に伝わる
- 求職者の要望がダイレクトに企業に伝わる
このような、状況を作れるので、マッチング率が非常に高くなるのです。
マッチング率が高くなれば、入社後の離職の可能性も減りますので、企業側、求職者側にとってもメリットです。
また、各コンサルタントが専門性に特化している為、企業、求職者双方が有益な情報を手に入れれるのです。


サービスの質が高い


- あらゆるお問い合わせに対し、原則『24時間以内』に対応または状況報告いたします。
- 初回面談当日、もしくはそれまでに求人の有無をお知らせいたします。
- 書類選考、面接の結果等が出たら、原則『24時間以内』にお知らせいたします。
- ご経験が活かせる求人の情報が手に入り次第、随時ご連絡を差し上げます。
- 退職手続きのアドバイスなど入社前に必要なご相談を承ります。また、サポートのため入社の1週間前と1ヵ月後にご連絡を差し上げます。



ハイクラス求人はスピードが大切な事が多いので、このような迅速なサービスクオリティ対応は非常に求職者にとっては有難いですね。
JACリクルートメント登録手順と注意ポイント
ここまでJACリクルートメントについて多く伝えてきました。
ここからは実際の登録手順と、その際の注意ポイントをお伝えしていきます。
登録の際もハイクラス求人に見合う人材かどうかをアピールするチャンスです。
JACリクルートメントに登録する際は良い人材と見てもらえるように努力が必要となります。
特に自分の実績や経験に少し不安がある20代後半~30代前半の方は注意しましょう。
- 求人サイトにアクセス
- 新規登録(無料)へをクリック
- 新規登録(入力フォーム)にアドレスとパスワードを入力
- 基本情報を入力
- 職務経歴を入力
- 最後に登録内容の確認をして完了
①求人サイトにアクセス
下記バナーよりサイトにアクセスしてください。
\ハイクラス求人多数!専門コンサルタント/
②新規登録(無料)へをクリック


赤いボタンをクリックしてください。
③新規登録(入力フォーム)に入力


メールアドレスとパスワードを入力します。
④基本情報を入力


基本情報を入力してください。
住所、経験職種、経験業界、直近の年収、現在または直近勤務の会社名を入力します。
注意:年収は必ず現在の年収を書きましょう。高く書いたりしてはいけません。


氏名、カナ、性別、生年月日、電話番号、メールアドレスを入力します。


住所、最終学歴を記入します。
学歴は正直に書いて問題ないです。学歴で登録不可にはなりません。
⑤職務経歴を入力
ここから職務経歴について記入していきます。職務経歴の項目も基本は正直に記入してください。



ここで嘘をつくと必ず後から、話が合わなくなり転職が上手く進まなくなってしまいますので、注意しましょう。




このその他の職務経歴は自分自身で作成した履歴書や職務経歴書を送付できる項目です。
この項目で必ず履歴書や職務経歴書を添付し、あなたの実績を積極的にアピールしていきましょう。
ここで添付する事で、転職活動への意欲を伝えることも出来るのです。




以上で入力フォームは完了です。
⑥最後に登録内容の確認をして完了
ここまでの登録内容を確認して登録を完了させましょう。
履歴書や職務経歴書の添付忘れは無いか、記入間違いはないかを必ず確認しましょう。
以上でJACリクルートメントへの登録は完了です。
\ハイクラス求人多数!専門コンサルタント/
JACリクルートメント口コミ



エージェントの企業理解度は本当に大切です。成功の鍵のひとつです。



JACリクルートメントに登録で自分の市場価値が図れるのはいいですよ。ハイクラスなので登録出来るだけで自信になります。



待遇を理解しない某エージェントとはどこなのか・・・気になる。



僕も視聴する動画の両学長がJACリクルートメントをおススメ!
\ハイクラス求人多数!専門コンサルタント/
JACリクルートメント学歴:まとめ


学歴でJACリクルートメントへの登録を避けている方は、非常に勿体ないです。
実績や経験ベースでの判断ですので、これまでの経歴がある方は、是非JACリクルートメントの登録へ挑戦し、自分の経験がどこまで通用するのか確認してみましょう。
また、そこでJACリクルートメントに登録が出来なくても、転職が失敗したわけではありません。
JACリクルートメント以外にもおススメできる転職エージェントはありますので、安心ください。
まずは、JACリクルートメントに登録し自分の市場価値を確かめてみましょう。
コメント