転職では年収を上げて成功させたい。
ハイクラスやキャリアアップ求人が多いJACリクルートメントの利用を考えているけど、学歴の低い人でも転職サポートは受けられるのかな?
今回はハイクラス求人を扱う転職エージェント『JACリクルートメント』について紹介していきます。

そんな希望に対しておススメするのが、ハイクラス求人に特化した『
もちろん、ハイクラス求人ですので、経験や実績は求められます。では、学歴はどうなのでしょうか?
- 国公立の大学でないと駄目なのか?
- 有名どころの私立大学を出ていないと相手にされないのか?
- 専門卒や高卒は登録させて貰えないのか?
学歴に自信のない方は、こんな疑問をいだいてしまいますよね・・・。
結論から申し上げますと、

ですので、仕事で経験と実績を積んで、そろそろ次のステップへ進みたいなと考える方は、学歴にとらわれずJACリクルートメントに登録してみましょう。
学歴がないから、専門卒だからと諦めていると、キャリアアップ、給料アップのチャンスを逃がしてしまいます。例え登録を断られても、何も損もないです。
まずは登録に挑戦してみましょう。
スキル、実績はあるという方は、下記のバナーから早速登録をどうぞ。
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今記事では、JACリクルートメントの特徴から、登録できやすくなる登録時の注意点なども解説しています。
- JACリクルートメントの特徴
- JACリクルートメントで転職成功出来る方
- JACリクルートメントで転職が難しい方
- JACリクルートメントのデメリット
- JACリクルートメントメリット
- JACリクルートメント登録手順と注意ポイント
JACリクルートメントとは?

JACリクルートメントとは、ハイクラス求人を中心に15,000社の求人を扱う転職エージェントです。
現在、転職エージェント業界では第3位の位置付けであり、ハイクラスを扱うエージェントとしてはトップクラスです。
- 会社概要
企業名 | 株式会社ジェイエイシーリクルートメント |
設立 | 1988年3月7日 |
資本金 | 6億1,950万円 |
拠点 | 世界11ヵ国・24拠点 |
国内拠点 | 東京、北関東、横浜、名古屋、静岡、大阪、京都、神戸、中国 |
海外拠点 | シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、中国、韓国、ベトナム、インド、英国、ドイツ |
- 人材紹介概要
求人数 | 15,000社以上(非公開求人60%) |
会員数 | 年間67,000人 |
費用 | 無料 |
コンサルタント数 | 800名(専門型) |
利用者年齢層 | 30歳~50歳が多い |
求人には外資系や海外進出企業も多く、海外志向の転職者にも利用価値の高い転職エージェントです。
海外拠点、国内拠点共に数もあり、どの場所にいる転職希望者にもサポートが受けやすい体制を整えています。
- ハイクラス求人が多い
- 外資系企業、海外進出企業案件も持っている
- 求人数は15,000社以上(非公開60%)
- コンサルタントの専門性が高い
- 利用者は30歳~50歳の方が多い
JACリクルートメントで転職成功出来る方の特徴
- 30歳~50歳で実績や経験がある方
- 外資系、海外企業など海外へ意欲がある方
- マネジメント経験がある方
それでは1つずつ解説していきます。
30歳~50歳の実績や経験がある方
はじめから何度も出てきておりますが、JACリクルートメントはハイクラス求人が多い転職エージェントです。
もちろんハイクラス以外の求人も扱いますが、どれも一定の経験を求める求人ばかりです。
経験を求められるので、一定の職種で一定の期間、働かれた方しか応募できない求人ばかりです。
外資系、海外企業などの海外意欲がある方
これまでの実績、経験を活かして、国外でも仕事をしていきたいという方は、是非JACリクルートメントの利用をオススメします。
JACリクルートメントは海外拠点も多く抱えており、海外案件の転職サポートも実績豊富です。
また、英文作成のレジュメアドバイスなどのサービスもある為、海外志向の強い方は、登録しておいて損はありません。
マネジメント経験がある方
部下を抱えて指導経験がある方、部署の運営を任された方などのマネジメント経験がある方もJACリクルートメントの登録をオススメします。
マネジメント経験があるという方は、職種にて一定の成果や実績を出した経験をお持ちの方です。
その経験を活かして、キャリアアップを目指す事が出来ます。
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JACリクルートメントで転職が難しい方の特徴
それでは、次の
- 20代前半の方
- 転職回数が多い方
- 経験職種に一貫性がない方
それでは1つずつ解説していきます。
20代前半の方
まず、JACリクルートメントの利用者のグラフを見ればわかるのですが、20代前半の登録はほとんどありません。

これはJACリクルートメントが20代前半を対象にしていない事の現れです。
理由としては、
- 20代前半では一定のキャリアが築けていない
- 応募企業の大半が20代後半からを要望している
こういった理由から、20代前半の方は登録段階でJACリクルートメントの利用が出来ない状況になる可能性が高いです。
20代前半の方で、実績がある方は【リクルートエージェント】
求人数が豊富で、若手層の求人も多く取りそろえる転職エージェントです。
20代前半でのハイクラス求人も見つかる可能性が高いです。
リクルートエージェントに登録したいけど面談にいけない。電話面談のみで内定、転職成功までもっていけるのかな? この記事ではこのような悩みに関して、記事を作成していきます。[…]
転職回数が多い方
最近は内容によっては転職回数を問わない企業も出てきていますが、まだまだ転職回数が判断基準の企業も多く存在します。
JACリクルートメントに限らず、転職回数の多い方は転職活動が難航する傾向があるので、転職エージェントとしても登録を避けるのです。
経験職種に一貫性がない方
転職回数と同等の部分にもなるのですが、職種に一貫性があるかどうか非常に大切です。
例えば、あなたならどちらを採用しますか?
- 転職回数5回あるが、すべて人事職で統一
- 転職回数3回だが、営業→経理→製造と職種が違う
多くの企業では転職5回の内容にもよりますが、①番を選びます。
職種がバラバラで、次に目指す職種も違う場合、1つ1つの経験も少なく、いくらスキルがあっても浅くなります。
そのような経験、スキルではJACリクルートメントに出ている求人には合わないと判断されてしまうのです。
ここまでで、学歴による項目はなかったですね。
しかし、高学歴の方が、大手企業などに行く傾向が強く、そういった経験から高学歴の方の登録が多くなることはあります。
JACリクルートメント利用のデメリット
それではJACリクルートメントを使用すべき人とそうでない人は紹介しました。
ここからは利用を検討する方にJACリクルートメント利用のデメリットとメリットを紹介します。
- マッチング重視なので求人数は少ない
- 面談は平日の19時30分まで
- コンサルタントの対応はドライ
マッチング重視なので求人数は少ない
JACリクルートメントは企業と求職者のマッチングを一番に意識しているので、どんどん求人を紹介するスタイルではありません。
また、コンサルタントが企業と密に話をし求人を作るので、1社の求人にかける時間が長くなり、多くの求人案件を抱えられない状況です。
そんな状況から、転職エージェントとしては求人数はそこまで多くないです。
転職エージェント求人数比較表(2020年10月)
JACリクルートメント | 15,000件 |
リクルートエージェント | 260,000件 |
パソナキャリア | 40,000社 |

面談が日曜日にない
JACリクルートメントに登録できると、コンサルタントとの面談があります。
この面談ですが、面談可能な日程が平日の19時30分までか土曜日となります。
ハイクラス求人を狙う方は、平日は忙しい方が多いのですが、平日か土曜日にしか基本実施していません。
土曜日は多くの方が希望されることが予想されるので、面談に上手くいくまでに時間がかかってしまう事があるのです。
しかし、面談自体は電話での対応も可能ですので、電話で十分という方は問題ございません。
※2020年10月現在:コロナ感染の対策で面談は電話またはWEBのみとなっています。
コンサルタントの対応がドライ
JACリクルートメントはハイクラス求人に特化した転職エージェントです。
コンサルタントは専門性に特化し、非常に優秀な方が多いです。
ハイクラス求人に対して確実に就職を支援していくため、求職者に対しても駄目な部分はダメとはっきり伝えてきます。
なので、転職エージェント慣れしたいない方には対応がドライだと感じる事もあります。
サポートやアドバイスは手厚く、安心できるのですが、他人の人生を預かるという点から時には厳しい対応もされることがあります。
しかし、これは全て求職者の転職成功の為なので、気にせず利用しましょう。
JACリクルートメント利用のメリット
それでは次に
- キャリアアップ、年収UPの可能性が高い
- 外資系や海外企業への転職が出来る
- コンサルタントが企業と求職者を見ている
- サービスの質が高い
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キャリアアップ、年収UPの可能性が高い
企業側もしっかりとした実績と経験があれば、見合った年収を提示する覚悟で掲載していますので、利用した方の大半が年収UPに繋がっています。

現在、採用担当としてJACリクルートメントに求人を依頼していますが、依頼の求人は年収が決まっていません。
求職者の方の希望と経験に応じてあわせていく予定です。
このような企業が多く求人を出していますので、年収UPはしやすい転職エージェントです。
外資系や海外企業への転職が出来る
JACリクルートメントでは外資系や海外案件の求人も取り揃えております。
また、JACリクルートメントは海外拠点も多く抱えており、海外案件の転職サポートも実績豊富です。
英文作成のレジュメアドバイスなどのサービスもある為、海外への転職を視野に入れている方は、登録して海外の求人にふれることが出来ます。
コンサルタントが企業と求職者を見ている
JACリクルートメントの強みの一つに企業と求職者が一気通貫という所にあります。
多くの人材紹介では下記の図のように、求職者対応のキャリアコンサルタントと、募集会社対応の企業営業が別の人材なので、やり取りの中でちょっとしたズレが生じます。
しかしJACリクルートメントでは企業担当者がそのまま求職者のコンサルタントをおこないます。
ですので、
- 企業の希望要件がダイレクトに求職者に伝わる
- 求職者の要望がダイレクトに企業に伝わる
このような、状況を作れるので、マッチング率が非常に高くなるのです。
マッチング率が高くなれば、入社後の離職の可能性も減りますので、企業側、求職者側にとってもメリットです。
また、各コンサルタントが専門性に特化している為、企業、求職者双方が有益な情報を手に入れれるのです。
サービスの質が高い

- あらゆるお問い合わせに対し、原則『24時間以内』に対応または状況報告いたします。
- 初回面談当日、もしくはそれまでに求人の有無をお知らせいたします。
- 書類選考、面接の結果等が出たら、原則『24時間以内』にお知らせいたします。
- ご経験が活かせる求人の情報が手に入り次第、随時ご連絡を差し上げます。
- 退職手続きのアドバイスなど入社前に必要なご相談を承ります。また、サポートのため入社の1週間前と1ヵ月後にご連絡を差し上げます。
ハイクラス求人はスピードが大切な事が多いので、このような迅速なサービスクオリティ対応は非常に求職者にとっては有難いですね。
JACリクルートメント登録手順と注意ポイント
ここまでJACリクルートメントについて多く伝えてきました。
ここからは実際の登録手順と、その際の注意ポイントをお伝えしていきます。
登録の際もハイクラス求人に見合う人材をアピールするチャンスです。
特に自分の実績や経験に少し不安がある30代前半の方は注意しましょう。
- 求人サイトにアクセス
- 新規登録(無料)へをクリック
- 新規登録(入力フォーム)にアドレスとパスワードを入力
- 基本情報を入力
- 職務経歴を入力
- 最後に登録内容の確認をして完了
①求人サイトにアクセス
下記バナーよりサイトにアクセスしてください。
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②新規登録(無料)へをクリック

赤いボタンをクリックしてください。
③新規登録(入力フォーム)に入力

メールアドレスとパスワードを入力します。
④基本情報を入力

基本情報を入力してください。
住所、経験職種、経験業界、直近の年収、現在または直近勤務の会社名を入力します。

氏名、カナ、性別、生年月日、電話番号、メールアドレスを入力します。

住所、最終学歴を記入します。
⑤職務経歴を入力
ここから職務経歴について記入していきます。職務経歴の項目も基本は正直に記入してください。


このその他の職務経歴は自分自身で作成した履歴書や職務経歴書を送付できる項目です。
この項目で必ず履歴書や職務経歴書を添付し、あなたの実績を積極的にアピールしていきましょう。


以上で入力フォームは完了です。
⑥最後に登録内容の確認をして完了
ここまでの登録内容を確認して登録を完了させましょう。
履歴書や職務経歴書の添付忘れは無いか、記入間違いはないかを必ず確認しましょう。
以上でJACリクルートメントへの登録は完了です。
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JACリクルートメント学歴:まとめ
学歴でJACリクルートメントへの登録を避けている方は、非常に勿体ないです。
実績や経験ベースでの判断ですので、これまでの経歴がある方は、是非JACリクルートメントの登録へ挑戦し、自分の経験がどこまで通用するのか確認してみましょう。
また、そこでJACリクルートメントに登録が出来なくても、転職が失敗したわけではありません。
JACリクルートメント以外にもおススメできる転職エージェントはありますので、安心ください。
まずは、JACリクルートメントに登録し自分の市場価値を確かめてみましょう。
JACリクルートメント以外のおススメ転職エージェント紹介の記事も貼っておきますので、見てみて下さい。
今回は以上です。
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