専門卒や短大卒の年収は低いのか?|専門卒の採用担当者がお答えします。

年収
悩む人

専門卒って年収いくらくらいもらえるの?

大卒と比べるとどれくらい低いの?

 

本日は「専門卒で学歴で年収に違いがあるのか?」に関してお伝えさせていただきます。

もりや

専門学校、短期大学卒業の年収は低いのかな?

将来的に大学卒と年収の差は開いてしまうのか?

実質専門学校卒業生はどれくらいの年収を将来もらえるんだ?

 

こんな悩みや疑問をお持ちの大学以外を出られた方々は少なからず持っているのではないでしょうか?年収は非常に大切な就職時に考える視点です。

 

今回の記事を読み、専門卒の年収について知っていただければと思います。

 

年収の額に関しましては、企業により違いがあり、一概に専門学校は〇〇万円ですなどは回答しづらいのですが、大学との比較、将来の比較はしっかりと答えがありますので、ご紹介していきます。

 

 

本日の記事内容

  1. 専門卒の年収について
  2. 専門学校卒の最大年収例

 

専門卒の年収は低いのか?

 

安心してください、学歴が専門学校卒業だからといって年収は低くありません。

 

しかし、企業により考え方が変わっているのです。低い企業、低くない企業があるのが事実です。ここを紐解くには、企業規模が大きく影響しています。

 

大手企業は学歴の年収差が大きい

 

年収の学歴差は企業によって全然違うこととなります。特に大手企業、一部上場企業は学歴による年収の差は大きく出る傾向にあります。

 

大手企業では、新卒採用が一括化されている傾向が強く、大卒が多いこともあり、大学卒メインに考えられた人事給与システムになっている会社も多い。

 

専門学校卒、短大卒、高校卒の給与システムは後付けされている会社も多く、大卒に比べ低く設定されている傾向にあります。

 

また、大手企業は新卒一括採用の部分から、年功序列型が強く、まだまだ大卒優遇の会社が多いことは明確です。

 

中小企業、ベンチャー企業は無い

 

しかしながら、中小企業や、最近では希望者も増えてきているベンチャー企業では学歴による年収差はあまり設けていない会社が少ないです。

 

中小企業やベンチャー企業では、大手企業とは違い、中途採用がメインになっています。中途採用がメインとなると、大卒や専門卒、高卒と様々な方々を見ていく、採用していく傾向にあるので、比較的学歴で年収に差を付けない形をとる会社が多いのです。

 

もりやも過去3社は中小企業、ベンチャーですが、学歴の年収差が無い会社ばかりでした。

 

中小企業やベンチャー企業はあくまでも実力社会です。学歴ではなく、実力や技術力、知識、スキルに応じて年収を決める会社が非常に多いのです。

 

中小企業やベンチャー企業には、高卒とか専門卒の社長も多かったりします。

 

専門卒の年収具体例のご紹介

 

それでは、ただ文章だけで大企業は差があって、中小企業、ベンチャー企業は差はないですと伝えても信憑性に欠けますので、実際に具体的な例をお伝えいたします。

 

データは50歳をモデルにしたモデル年収の比較です。まず大手企業2社

 

①食品メーカー 大卒:年収 833万円  専門卒:年収 712万円 (差:-121万円)
②エネルギー会社 大卒:年収 1157万円  専門卒:年収 989万円  (差:-168万円)

そして中小企業、ベンチャー企業です。

 

①建設請負会社 大卒:年収 730万円  専門卒:年収 730万円  (差:0円)
②食品卸会社  大卒:年収 800万円  専門卒:年収 800万円  (差:0円)

 

中途企業、ベンチャー企業では大学卒、専門学校卒と学歴が変わらず、年収差が無いことが分かります。

 

このデータの大手企業食品メーカーと中将企業2社は実際の私の経歴会社です。

 

人事で給与形態を見ていましたので、正確な数字となっております。

 

大手企業を見て頂ければわかると思いますが、2社とも学歴で150万円前後の差がついてしまっているのがわかります。

 

この情報からも大企業では学歴による年収の差が非常に大きいことがわかります。

 

専門卒は中小企業ではどれくらい年収が貰えるのか

 

大企業と中小企業、ベンチャー企業の学歴による給料の差は理解いただけたと思います。

 

上記内容は平均値を見て頂きました。

 

結局のところ専門卒は中小企業に入ると最大どれくらい貰えるのか?

 

過去3社、中小企業、ベンチャー企業を経験し、給与形態を見てきた所、順当に出世や定期昇給を重ねると700万円から800万円が最大値として考えられる水準です。

 

また、会社によっては役員や部門長では1,000万円をこえる給与額(報酬額)の会社もあります。

 

1,000万円クラスの方々の中には、専門卒、短大卒、高卒の方も多く、本当に中小企業やベンチャー企業は学歴ではないと考える事が私自身も出来ました。

 

専門卒でも注意すべき中小企業・ベンチャー企業

 

ここまでの内容で、学歴関係なく、企業によっては専門学校卒でも年収、将来の年収に希望をもって頂けたと思います。

 

ここまでの話を聞いて、「よし中小企業に行こう、ベンチャー企業に行こう」と考えた方もいると思われます。

 

しかし、焦りは禁物です。

 

確かに中小企業、ベンチャー企業でも学歴関係なく多くの年収を手にできる可能性がある事を理解していただけたと思いますが、世の中には様々な中小企業がございます。

 

もりや

中小企業でも新卒採用に積極的で、学歴による年収の差をつけている企業もある事が事実なんです。

 

そのような企業を避けなければ、いつまでも学歴による年収差は拭えません。

 

学歴に年収の差がないかを事前に調べる方法として、面接の際に直接聞いて頂いても良いのですが、是非聞いて頂きたい質問が、新卒と中途の入社割合を聞くことです。

 

回答で新卒の比重が強めの会社は、年功序列型、学歴判断型の傾向があるかもしれないので、年収差がある場合も考えられるのです。

 

専門卒の年収は低いのか?まとめ

 

本日は学歴による年収について記事を書いてまいりました。私自身も専門卒で、入社時にいただける年収、将来の年収は凄く気にして就活していました。

 

その中で1社目の大企業は明らかな差がありました。

 

しかし、2社目以降の中小企業、ベンチャー企業では学歴関係なく年収設定されているので、学歴コンプレックスみたいなのは大分減らすことが出来ました。

 

ただ、だからと言って大企業が良くない訳ではないです。

 

大企業に行けば、職歴にインパクトを与える事にもなりますし、与えられる仕事のレベルも違うものになる事もあります。

 

本日の記事はあくまでも、専門学校卒の方でも年収が低いわけではないよ、という事実をお伝えしたに過ぎません。

 

年収が低いのではと悩んでいる専門学校卒の方々に希望が見えればと記事にしました。

 

現在年収に関して悩みや不安がある場合は、転職エージェントへのご相談なども活用ください。

 

今までの経験からしっかり企業選定してくれますし、専門卒でも年収が安定する会社の紹介もしていただけます。

 

全てもりやが実際に利用したエージェントです。内定も出ていますよ。

 

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上記3社の転職エージェントは利用前の面談も電話で済ませても全然OKです。また相談だけでもいいので、気軽に登録・相談してみましょう。

 

 

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