内定承諾を保留して承諾前に時間を作ろう|内定承諾すべきかの判断基準

内定承諾前に

転職活動の結果、無事採用で内定を貰ったけど、嬉しさと同時に、本当に内定を承諾しても良いのか、入社してもいいのかと迷われる方も多いのではないでしょうか。

 

それは、今回の転職を真剣に考えている証拠です。

 

内定が出たけれど、本当に承諾しても大丈夫だろうか?

ブラック企業だったらどうしよう?

会社独自のルールがあり、合わなかったらどうしよう?

 

承諾を迷った瞬間に、悩みは水のようにあふれ出てきます。この記事では、そんな内定承諾を悩む方々へ、今一度冷静になって内定承諾を見つめてもらう為の記事となっています。

 

実は僕も、内定承諾を悩み2社、辞退した経験があります。

 

本記事で得られる内容

  1. 内定承諾を迷う理由を改めて考える
  2. 内定承諾前に確認したい事
  3. 内定承諾すべきかどうかの基準
  4. 注意事項

 

内定承諾か辞退か迷ってしまう理由

 

まずは、内定承諾するか辞退するか迷っている理由を明確にしていきましょう。

 

  • 内定通知書などに記載の条件が正しいのかわからない
  • 口コミサイトの評判で解消出来ていない事がある
  • 現職での退職に1歩踏み出せない

などなど、いろいろな理由があると思います。

 

転職活動の期間は、新しい企業でやっていきたいとキラキラした幻想があり、まだまだ先の未来の事で活発に出来ていた方も多いはずです。

 

しかし、いざ内定が出て、「条件・入社日を提示され」現職を退職となると、いろいろな不安が出てきます。

 

内定先から早く来てほしい何て言われたら、嬉しい反面、不安を余計に煽ってしまう場合もありますね。

 

特に30代前後の方や、今回の転職活動を最後にしたいという想いが強い方ほど、不安になる傾向が強いです。

 

転職エージェントの方からお聞きした事です。

人には「現状維持バイアス」が強くあり、現状が一番安全で安心だと考える深層心理があるそうです。この思考で何人もの内定辞退者がいるとの事です。

 

 

転職活動は人生の大きな選択です。みんな悩んでいます。しっかりと時間の許す限り、承諾すべきか辞退すべきか判断していきましょう。

 

内定承諾前に確認したい事

それでは、内定を承諾するか辞退するか判断するために以下の事を確認、実施していきます。

 

  • 転職の動機を再確認する(紙に書き出す)
  • 内定時の気持ちを確認する
  • 企業への疑問を確認する

以上3つの内容を確認し、内定承諾か辞退かを判断していきましょう。

 

転職の動機を再確認する(紙に書き出す)

 

今回、転職活動を始めた動機は何ですか?

 

現職を退職したいと考えている理由、新しい職場で叶えたい事、自分自身の将来を考えて、家庭の事情。様々な動機があるはずです。

1位:上司・経営者の仕事の仕方が気に入らなかった(23%)
2位:労働時間・環境が不満だった(14%)
3位:同僚・先輩・後輩とうまくいかなかった(13%)
4位:給与が低かった(12%)
5位:仕事内容が面白くなかった(9%)
6位:社長がワンマンだった(7%)
7位:社風が合わなかった(6%)
7位:会社の経営方針・経営状況が変化した(6%)
7位:キャリアアップしたかった(6%)
10位:昇進・評価が不満だった(4%)※リクナビNEXT「転職理由と退職理由の本音ランキングBest10」より

 

これらを思いつく限り、紙に書いていきましょう。紙に書く事で可視化できるので、その項目が、次の職場で叶えられるのか、現職で叶えられるのか、どちらも無理なのかを客観視する事が出来ます。

 

内定時の気持ちを確認

 

内定時、転職活動の疲れや焦りから、内定を貰ったことだけに喜んでいませんか。

 

冷静になって考えてみると、悩むという事は希望の企業とは少し違うかもしれません。内定を貰った勢いのまま、判断する事は危険です。

 

転職活動が長期化したとしても、自分自身の納得の行く企業に承諾をだしましょう。

 

企業への疑問を確認

 

内定通知後、条件を出されて終わりになっていませんか?

 

悩んでいる事、疑問に思う事は確認していきましょう。

  • 企業の採用担当者
  • 転職エージェント利用であれば担当者
  • 口コミサイト

これらを通して、企業への疑問はしっかりと解消することが大切です。

 

【転職会議】口コミサイトおススメ4社徹底比較|信憑性や強み解説

 

注意すべきは、内定後の質問は当然問題無いのですが、企業によっては、多くの質問を嫌がる担当者もいます。まず自分で調べる所は自分で調べ、本当に不明な所、解消したい所を確認してください。

 

企業への確認事項として、僕が面接や内定承諾の際に確認していた項目を紹介します。

  • 福利厚生
  • 会社の独自ルール
  • 仕事内容
  • 今後の会社の展望
  • 会社で活躍する人

最近ではテレワークとか在宅勤務の状態も聞いてもいいかもしれないですね。

 

転職会議の口コミ検索で効率的な転職を|おススメ口コミサイト4社を紹介

 

内定承諾か辞退かの判断

ここまで、内定承諾か辞退かを判断するために、3つの確認をお伝えいたしました。

 

後はこの確認した内容を基に最終的な判断をしていくのですが、確認すればするほど迷う・・・。なんてこともありますね。

 

そんな時は、点数化してみる事をおススメいたします。

 

確認した項目に対して、点数をつけてみて下さい。休日は完全週休二日制だから5点とか。そしてそれらを合計するのです。

 

比較対象としては、内定が2社以上ある方は複数の内定先で、内定が1社の方は現職や以前の職場で、悩んでる企業と比較してみる事が大切です。

 

こうして、比較する事で、可視化する事も出来ますし、点数の高い企業の方が、理想に近いという事がわかりますね。

 

是非、判断材料の一つとして点数化してみてください。

 

内定承諾か辞退の注意点

 

内定承諾か辞退かを判断する際の注意です。

内定の判断を迷ったらすぐに連絡

 

内定承諾にはある程度の時間が設けられています。ただその期間は企業によってバラバラです。内定承諾に迷う場合は、必ず採用担当者又は転職エージェントに連絡をしましょう。

 

連絡をしたら、「内定を慎重に検討したい」旨を伝え、承諾までの期間を貰うように交渉しましょう。

 

大体の企業は、1週間ほど待ってくれます。しかし、それ以上の期間は「第一志望ではないのでは?」と疑問視され、入社後に影響する可能性があります。

 

内定承諾の判断は、入社後の為にも1週間前後で判断するようにしましょう。

 

また、企業によっては、内定通知後にすぐ承諾の連絡を求める企業もあります。

 

転職エージェントであれば上手く期間を設定してくれたりしますが、全く待ってくれない企業もあります。

 

出来る限り、最終面接の前後で内定が出た場合のシミュレーションもしておいて損はないですね。

 

 

最終判断は自分で決める

 

内定承諾か辞退を最後に判断するのは、間違いなく内定をいただいたあなたです。

 

採用担当者、転職エージェント、口コミ、また相談した友人や親せき、たくさんの方から助言をいただいたとしても、最後の判断は必ず自分で行ってください。

 

周囲の意見を信じすぎて判断すると、後から他人のせいにしてしまい、また転職を繰り返してしまいます。

 

いくら転職を繰り返すことになっても、採用担当者も転職エージェントも口コミも責任は取ってくれません。あくまでも1情報として判断材料にしてください。

 

必ず、自分の頭で考え、目で見て、聞いて、判断してください。

 

まとめ

 

内定後の迷いは本当によくわかります。僕も2社内定後に迷った結果、辞退しています。

 

当時は転職エージェントの方に、凄く背中を押されました。しかし、自分で判断し辞退しました。

 

当時自分で色々調べて、聞いて、自らの判断で辞退しましたので、後悔などは一切ありません。現職で満足いく転職が出来ております。

 

これを読んでくれた皆様も、転職先は絶対に自分で判断してください。

 

面接に行き、企業を調べた後、会社と自分自身が合うかどうかを一番理解できるのは、他でもない自分なんです。

 

自分の考えを信じて、最後は自分で決断してください。

 

各ランキングにも参加中です。

記事が参考になりましたらクリックをお願いします。


転職・キャリアランキング
にほんブログ村 転職キャリアブログへ
にほんブログ村