事務職は本当に辛い|事務職12年の経験から得た辛い理由7選

悩んでいる人

安心・安定を求めて、事務職の仕事を検討しているけど、事務職の仕事が辛いのは本当?具体的にどういった事が辛いの?

このような悩みを解決します。

この記事の内容
  • 事務職の辛い理由
  • 事務職をおすすめする人
  • 事務職を目指す場合の心得

今回は安心、安定といえば、事務職!そんな事務職の辛いと感じる部分を経験や調査した内容をもとに7つにまとめました。

「新卒で営業職、でもノルマや残業が大変で、事務職に転職したい」

事務職の面接をしているとこういった考えの方がすごく多くいらっしゃいます。

そこで、この記事では事務職への転職を検討中、事務職って辛いの?と悩まれてる方に向けて、12年間の経験からご紹介していきます。

この記事を読めば、事務職を改めて見直すことができ、就職・転職の失敗を防ぐことができます。また、事務職をおすすめする人も解説します。

それでは、さっそく本文を見ていきましょう。

目次

事務職は辛いの?

事務職

まず、12年間事務職で働いた僕の経験として、結論を伝えます。

事務職は辛い。事務職特有の辛さがある。

正直、事務職は辛いです。なんども、なんども事務職を離れようとも思いました。

しかし、それはどんな職種、仕事でも同じなので、事務職を絶対にやめましょうという訳ではありません。

これら紹介する「事務職が辛い理由」をみて、今の辛さよりもマシ、大丈夫と思う方は、事務職へ挑戦してみてください。

それでは事務職が辛い理由です。

【事務職が辛い理由7選】

  1. コミュニケーション力が必要
  2. 細かい決まりや社員が多い
  3. 暇な時間が多くなる傾向がある
  4. 仕事に張りがない
  5. キャリアアップが少ない
  6. 職場が静かすぎる
  7. 年配の方が多い

以上7つの理由です。

①:コミュニケーション力が必要

事務職をめざす人の中で、「事務は人と接する機会が少ないから良い」と考える方もいらっしゃいます。

しかし、事務職は非常にコミュニケーション力が求められる仕事の1つです。

確かに外部との関係構築は少ないかもしれないですが、内部(社内)でのコミュニケーションが必要とされるからです。

事務職は会社全体の管理の仕事が多いため、社内で社長や役員、一般の社員まで、全員と仕事をしていく必要が出てきます。

相性が合う合わない関係なく、コミュニケーションをとる必要性があるのです。

また同じ部署の人とは、毎日、8時間一緒に仕事をするので、こちらのコミュニケーションも大変です。

もりや

もし上司と相性が合わないとなると、かなり辛いのは理解いただけますよね。

②:細かい決まりや社員が多い

事務職は事務処理や管理をする業務がおおいことから、几帳面な細かい社員の方々が多くいらっしゃいます。

もちろん細かく丁寧に業務にあたることは大切ですが、この部分は合う、合わないがハッキリ出てくる部分です。

もしあなたが、感性や行動力を長所に実力を発揮するタイプの方の場合、事務職の几帳面さは辛さに変わる可能性が高いです。

少しの誤字、脱字や、言い回しの違い、締め切りなど細かく注意されるので辛く感じます。

特に経理、法務、労務、秘書、このあたりは業務内容も重要なモノが多いので、細かさはさらにきつくなります。

もりや

僕も細かい部分は苦手なので、今でも苦労しています。

③:暇な時間が多くなる

事務職は仕事の内容や状況によって、暇だと感じる時間が多くなる場合があります。

営業職などは暇であれば、「カフェで時間つぶし」が出来るかもしれません。

しかし、事務職はオフィスにいるので、「カフェで時間つぶし」とは行きません。なにか無理やり仕事を見つけたりする必要性があるのです。

もりや

僕は2社目の会社で暇すぎるという経験を1年間しましたが、暇すぎるのは忙しすぎるより辛いモノがあります。

実際に暇すぎて転職したいといった方も多くいらっしゃいます。暇のデメリットは下記の記事をご覧ください

事務職をめざす場合は、自分で仕事を見つける能力も必要になります。

④:仕事に張りがない

事務職の仕事は単調なルーティンワークが多く、管理系の事務職でもルーティンワークは他の職種に比べると多くなります。

誰かの仕事のサポートをするだけの仕事もあり、仕事に張りややりがいを感じることが少なくなっていまいます。

サポート業務で「誰かの役に立てた」と感じれる方なら良いですが、主体性をもって自ら仕事をこなしたいと感じる方には物足りなさがあります。

もりや

僕も1日、単調な作業だけで1日が終わってしまう日もあります。

⑤:キャリアアップが少ない

事務職は一般職と総合職でわかれることが多く、一般職はサポートや処理業務、総合職は管理業務と業務を分けている会社が多くあります。

そんな中で、事務職は④で説明したようにサポートをする業務も多く、毎日のルーティンワークも多いので、キャリアアップするタイミングが少なくなってしまいます。

キャリアアップするには新しいことへの挑戦が必要になりますので、その新しい挑戦が他の仕事に比べ少なくなってしまうのです。

また、年収の面でも、事務職は数値評価ができにくいことから、大きなUP、大きなDOWNもあまりなく、一定の上り幅になります。

営業職などに比べると、年収UPの幅も小さくなってしまいます。

同じ年齢、同じ勤続年数でも、事務職以外の職場が給料高いは良くある事です。

⑥:職場が静かすぎる

これまで4社の事務職のオフィスで働いてきましたが、事務職のオフィスは基本的に静かです。

例えると「職員室」といった感じです。

職員室って入る時、緊張して、出来るなら早く出たいなと感じなかったですか?

事務職の職場はそんな職員室で仕事を8時間するようなイメージです。几帳面な方が多いので雑談もあまりなく、息詰まりを感じる方も少なくありません。

また静かな環境から、もくもくと仕事をするので、すごく人によっては眠たくなります。

20代の頃は、良くパソコン見ながら寝てました・・・。

ただこれは職場によっても違いはありますので、事務職で働く場合は、職場見学は可能ならしておきましょう。

⑦:年配の方が多い

事務職全般的に見て、年配の方が凄く多いです。

もりや

僕の場合、1社目は全員40代以上。新卒で入社の時はきつかったです。

どうしても事務職は管理部門と呼ばれることもあり、管理する立場なので、年配の方が多くなる傾向があります。

また、部署人数も比較的少なく設定されているので、年配の方が比率高くなってしまうのです。

年配の方との仕事は辛いです。なかなか話も合わないですし、世代のギャップもあります。入社後に慣れていく覚悟が必要です。

以上が12年間の事務経験の中での辛い部分です。

事務職をおすすめする人

事務職

ここまで事務職の辛さを伝えてきました。

正直ここまで辛さを伝えてしまうと、事務職は辞めたほうが良いのかなと考えてしまいますね。

しかし、事務職をおすすめできる人も当然いらっしゃいます。

事務職をおすすめする人を紹介します。

【事務職をおすすめする人】

  1. ワークライフバランスを求める人
  2. 外で働きたくない人
  3. 体の負担を軽減しながら働きたい人
  4. サポートにやりがいを感じれる人
  5. 会社の状況を把握しながら働きたい人

以上の5つに当てはまる人は、事務職は最適な仕事になります。

①:ワークライフバランスを求める人

やはり事務職はワークライフバランスの獲得はしやすい職種です。

  • 定時退社
  • 残業10時間未満
  • 休日出勤無し
  • 有給消化しやすい

もちろん会社によって違いは大きくありますが、事務職はこれらを叶えやすい職種であることは間違いないです。

ですので、帰宅後に習い事をしたり、家族の時間も取りやすいです。

もりや

僕も4社経験した中で、他の職種と比べてもメリハリはつけやすい仕事だと思います。

②:外で働きたくない人

オフィスないで働きたい人は事務職がおススメです。

事務職であれば、オフィス外で仕事することは年に数回あるかないかです。

暑い夏も寒い冬も雨の日も、オフィスの中で働くことが出来るので、外出のモヤモヤは回避することが出来ます。

③:体の負担が少なく働きたい人

若い間は、体も元気なので営業活動に出たり、現場で働いたりできると思います。

しかし、年齢を重ねていくと、それは負荷となり思う様に働けなく可能性も少なくありません。

その分、事務職は基本的に頭を使う仕事ですので、年齢による体へ負担はそこまで大きくなく働くことが出来ます。

体への負担を少なく、毎日働きたい方は、オフィス内、座って出来る事務職がおすすめです。

④:サポートにやりがいを感じる人

業務をしている中で、誰かの仕事のサポートすることに対してどのような感覚を持ちますか?

誰かの仕事のお手伝いや、処理をした時にどう感じますか?

サポート業務にやりがいや、気持ちよさを感じる場合、サポート系の業務・事務職に向いている可能性があります。

事務職はサポート業務も多くありますので、サポート業務にやりがいを感じる場合、事務職は非常に見合った仕事になる可能性が高いです。

⑤:会社の状況を把握したい人

事務職でも管理系(経理、財務、総務、人事、経営企画)このような事務職であれば、会社の情報や状況を常に把握できます。

確かに事務職はサポート業務が強い職種ですが、会社全体のサポートをおこなう管理系の事務職でもあります。

そんな管理系の事務職では、守秘の強い業務も多く入ってきます。

守秘の強い業務をおこなうことで、会社の経営状況や新規事業の案など、どんな社員より早く知ることが出来るのです。

日々、新鮮な情報を入れたい方は、管理系の事務職を目指せば、刺激的な毎日を送れます。

もりや

僕のいる人事も刺激的ですよ。新規事業の人員募集とか社内秘で動いたりします。

ここまで紹介した働き方に魅力を感じる方は、ぜひ事務職に挑戦しましょう。一緒に事務職を盛り上げていきましょう。

事務職に採用されやすい人の特徴をまとめております。目指す際に参考にして下さい。

事務職を目指す場合の注意点

注意

事務職の辛さ、おすすめの人を紹介した上で、改めて注意点をまとめます。

  • 決して楽な職種だと考えない事
  • 事務職特有の辛さが多くある事
  • コミュニケーションや人間関係も必要

事務職を目指す際、多くのかたが「楽そう」「安心・安定しそう」「対人関係の悩みが少なさそう」と言われます。

しかし、実際は合う人、合わない人が明確にわかれる職種だということを理解してください。

事務職へ転職活動をする場合の注意点

そして、事務職に転職を実際に決めた際の注意点です。

職種転換の未経験で目指す場合は、1日でも早く事務職を目指しましょう。

なぜならば、30代になると未経験での事務職の募集は一気に減ってしまうからです。

多くの企業では事務職募集は未経験であれば20代、経験者であれば30代前後と基準を設けております。

事務職への転職を考え、20代後半や30代に差し掛かろうとしているならば、1日でも早く転職活動を始める事が大切です。

まずは転職サイトや転職エージェントに登録し、事務職の求人をチェックしていきましょう。

事務職求人は、他の求人に比べて数が少ないです。少ないのに、応募者が多くいますので、激戦になる会社が多く出てきます。

早い行動、早い応募が事務職への転職の成功プロセスです。

もりや

僕も事務職へ転職の際は、複数の転職サイト、転職エージェントに登録します。

未経験の場合は、求人掲載数の多いのリクルート系がおすすめです。

転職エージェントは相談だけでもOKですので、気軽に問い合わせてみましょう。

職務経歴書は丁寧に仕上げよう

事務職の求人へ応募する場合、職務経歴書の書き方は非常に重要になります。

経験者の場合は、経験してきた事務の能力や、管理能力を具体的に書いてアピールが必要です。

未経験の場合は、携わった業務の中から、事務職へ活かせるような経験、スキルを書いていく事が重要です。

事務職の応募は書類選考も多いので、職務経歴書でどこまでアピールできるかがポイントです。

未経験のアピール例

  • 営業活動中での資料作成を緻密に行い、間違いのない資料作成を実施出来た。
  • 売上を毎日数値管理し、それらを週1回上司にまとめて報告してきた。
  • 部署の会議資料の作成をExcel、PowerPointを用いて実施した。

などコツコツ取り組んだ経験や、資料作成、データ管理、パソコン作業の経験を書く事でアピールしましょう。

出来上がった職務経歴書は転職エージェントやココナラの添削サービスを利用し第三者に見てもらうことで精度を上げていくことができます。

転職実績No.1はです。

事務職で働く方々の口コミ

辛い口コミ

良い口コミ

まとめ:事務職は本当に辛いのか?

事務職特有の辛さをお伝えしました。

  1. コミュニケーション力が必要
  2. 細かい決まりや社員が多い
  3. 暇な時間が多くなる傾向がある
  4. 仕事に張りがない
  5. キャリアアップが少ない
  6. 職場が静かすぎる
  7. 年配の方が多い

これらの辛い部分は、会社や職場の雰囲気によっても変わりますが、過去4社で経験した中での辛さなので、事務職の辛い部分に通ずる点です。

辛い部分をあらかじめ理解し、その中で事務職をおススメする方に当てはまれば、事務職への職種転換は大丈夫です。

後は事務職の就職活動を視野に入れ行動するのみです。

早いうちから事務職にチャレンジしておけば、経験をもとにドンドン、キャリアアップできる可能性も秘めている職種でもありますので、

チャンスを逃さないように見てくことをおススメします。

転職で登録したい転職サイト

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【求人数、転職実績、登録者数No.1】

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この記事を書いた人

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