まだ転職する気はない、でもキャリアとか状況とか把握したい・・・。
リクルートエージェントって転職する気はそこまで無くても相談だけでもいいのかな?
相談できる内容ってどこまでいいんだろう?
相談と一緒に企業も紹介してもらった方がいいのかな?
今回はこのようなお悩みを解決できる記事となっております。
記事の信憑性
- リクルートエージェントを過去3回利用経験有
- リクルートエージェントにて内定獲得
- 対面面談2回、電話面談1回経験
- 内定獲得時は電話面談でスタート
結論から話していくと、リクルートエージェントでは相談だけのための登録もOKです。
これは公式サイトにも掲載されている情報ですので、間違いありません。
公式サイトでは、
転職する予定がなくても、現在の不安や危機感について、経験豊富なキャリアアドバイザーに相談することで、新たな選択肢や隠れた可能性を見出せるかもしれません。
このように書かれています。
それらを踏まえて、今回の記事では、次の項目について記載しております。
- リクルートエージェントは相談だけでもOK?
- リクルートエージェントで相談できる内容は?
- 企業紹介ももらった方がいい?
リクルートエージェントでは多くの転職ノウハウから、様々な視点での転職のアドバイスをくれます。
また転職活動だけでなく、市況感や業界についても相談に乗ってくれますので、少しでも悩みがある場合は、登録して相談してみましょう。
ここまでで、もう悩みは解決したよという方は、
下記リクルートエージェント公式サイトより登録が可能です。
求人数20万社以上の転職エージェントを利用しましょう。
リクルートエージェントは相談だけでもOK?
まず記事の初めにも伝えましたが、リクルートエージェントでは相談だけの登録も全然OKです。
公式サイトでも、大々的に書かれているので、問題ありません。
リクルートエージェントには、様々な方が登録されています。例えば・・・
『すぐに転職する気はないけど、将来的には転職したほうが良いかも』
『いつ会社の業績が下がるか分からないから、念のため登録しておきたい』
『転職状況が良さそうなら、転職してみようかな』
このように、多くの方が多種多様の悩みをもってリクルートエージェントに登録しているんです。
転職や就職に悩みがあって、相談したいと考える方は、リクルートエージェントにとっては登録歓迎の方々なのです。
リクルートエージェントでは登録者の2~3割程度の方々が、相談を目的とした登録者となっています。
登録者の2~3割の方は、転職市場の状況を知りたかったり、自分のキャリア相談をしたいだけで登録しているのです。
リクルートエージェントは無料で登録が出来ますので、キャリアに関する相談事がある場合は、相談してみましょう。
リクルートエージェントで相談できる内容は?
それではリクルートエージェントで相談のみでも登録できることはわかりました。
続いてはこんな疑問が出てきますね。

当然の事ですが、リクルートエージェントでは何でも相談して言い訳ではありません。
リクルートエージェントで話を聞いて、アドバイスをくれる方々は、キャリアアドバイザー、キャリアコンサルタントと呼ばれています。
キャリアと付いている以上、応じてもらえる相談は下記の通りです。
- 今後のキャリアについて
- 転職市場の状況
- 自分の市場価値
- 転職すべき状況かどうか
- 今までの自分のキャリアがどう通用するか
- 転職に適した時期
基本的には転職や、キャリアについての相談となります。
リクルートエージェントでの相談項目について
①:キャリア
今の会社で経験している事、今の年齢からみた経験値やキャリア形成が順当なのかは、会社に勤めているだけでは知れません。
外部の会社の情報を調べ、自身のキャリアがどの位置にあるのかを調べる事は非常に大切です。
リクルートエージェントでキャリアの相談をする事で、他社の同年代の方々との、キャリアや業務の比較が出来ます。
今後、自分がどういったキャリア形成をすべきかを知る事、相談する事が出来ます。
②:市場価値
今後どのようにキャリア形成をしていけばいいのかを分かると同時に、今現在の自分の市場価値も見ることが出来ます。
これまでの業務経験や実績、スキルを基に、リクルートエージェントのキャリアアドバイザーは求職者に沿った、転職先を紹介してくれます。
紹介される先を見ることで、自分自身の相場年収を知る事が出来るのです。
③:転職すべきかの状況
リクルートエージェントへの相談では、転職すべき状況かどうかも的確にアドバイスをしてくれます。
求職者の現職の状況や、これまでの職務経歴、希望職種の市況感などから、転職すべき時期。
さらには転職したほうがいいか、転職しないほうがいいかまで、相談に乗ってアドバイスをくれます。
リクルートエージェントの面談ではキャリアに対する、様々な視点から相談にのってもらう事が出来るのです。
下記リクルートエージェント公式サイトより登録が可能です。
求人数20万社以上の転職エージェントを利用しましょう。
企業紹介ももらった方がいい?
リクルートエージェントで相談のみする場合でも、企業紹介はしてもらた方がいいです。
理由は次の通りです。
- 良い求人を逃さずに見逃さない
- キャリアアドバイザーに転職の意思を見せる事が出来る
①:良い求人を見逃さない
リクルートエージェントでの相談後(面談)、キャリアアドバイザーはあなたに転職の意思がなくても、企業の紹介をしてきます。
キャリアアドバイザーからの紹介は求職者の悩みを聞いたうえで、企業の紹介をしてくれます。
その中には、あなたのキャリアや経験にマッチした求人「良い求人」が出てくる事も多くあります。
また、相談した時の、現状の求人票を見ることで、相場の年収や企業規模をしるキッカケにもなります。
求人票は生き物です。
スタート直後が一番粋があり、時間の経過とともに鮮度が落ちていきます。
転職する気が少なくても、求人票の状況は見て置くことをおススメします。
②:キャリアアドバイザーに転職の意思を見せる事が出来る
リクルートエージェントのキャリアアドバイザーの本来の仕事は、転職者を企業に入社させる事です。
キャリアアドバイザーも転職する気持ちの強い方に力が入るのは当然です。
もし、あなたが転職する気はないとしても。、相談を聞いてもらう場では転職する気持ちがあるように伝えておきましょう。
時期は未定でも結構です。
リクルートエージェントにて転職の情報を集め、良い求人があれば転職したいと伝えておきましょう。
まとめ(リクルートエージェント相談だけ)
今記事ではリクルートエージェントに相談だけで登録しても良いのか?という視点で記事を書きました。
リクルートエージェントでは相談のみの登録も全然OKです。
むしろ、登録だけでもお願いしたいのが本音です。
相談の中で、転職活動を進めようと考える方もたくさんいらっしゃいます。
リクルートエージェントとすれば、転職活動をしたいと考えた時に、そのままリクルートエージェントを利用してもらえますからね。
なので、リクルートエージェントで相談のみしてみたいという方も、どんどん登録していきましょう。
最終的に転職するか転職しないかを決めれるのはあなたです。
リクルートエージェントに登録して失うものはありません。是非、うまく活用していきましょう。
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