転職活動をはじめようと思うけど、リクナビNEXTでいいの?
リクナビNEXT良い転職は可能なの?
リクナビNEXTの評判は良いの、悪いの?
今回はリクナビNEXTの利用を考えている方々に向けた内容となっております。
転職活動をおこなうと決めると、あまりにも求人サイトが多すぎて、どれに登録すればいいんだ?と悩んでしまいますよね。
今記事では、僕が実際に転職を成功させたリクナビNEXTについて書いております。
また記事の最後には、リクナビNEXT以外の求人サイトとその特徴も説明しておりますので、ご覧ください。
転職者、採用担当者の両視点から各サイトの特徴を書いています。
今記事の内容
- リクナビNEXTを利用しての転職活動
- リクナビNEXTの評判
- リクナビNEXT使用の際の注意点
記事の信憑性
- もりやは現職をリクナビNEXT利用で転職を決めている
- 過去4回の転職活動で全てリクナビNEXTを使用している
- 採用担当者の視点でもリクナビNEXTを使用している
最初にお伝えしておく事は、リクナビNEXTは、転職活動をおこなうと決めた段階で1番はじめに登録しておくべき求人サイトです。
それでは、リクナビNEXTについて見ていきましょう。
こちらをクリックでリクナビネクスト公式サイトに飛べます。
早速リクナビネクストに登録し求人票を確認していきましょう。
リクナビNEXTとは?
まずは簡単にリクナビNEXTとは、という視点で紹介いたします。
人材最大手リクルート社が運営する転職サービスです。
新卒採用のリクナビを利用された方も多いでしょうから、リクナビNEXTの知名度は高いですね。
リクナビNEXTの会員数、掲載求人数も非常に多く、本当に多くの方に利用されている転職サイトです。
会員数:約916万人
掲載者数:42000社(2020年7月現在)
会員の比率としては20代、30代の登録が非常に多く、34歳以下は全体の半数近くを占めています。
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リクナビNEXTに登録をオススメするポイント
それでは、リクナビNEXTに登録をオススメするポイントを説明しますね。
- 求人の数が圧倒的に多い
- 募集している企業の質が高い
- 各種サービスが豊富
①:求人の数が圧倒的に多い
まず、リクナビNEXTの売りでもある求人数の圧倒的な多さです。
まずは求人サイト各社の掲載求人数です。
リクナビNEXT | 42,000件 |
マイナビ転職 | 9,500件 |
エン転職 | 5,300件 |
DODA | 56,000件 |
はたらいく | 552件 |

DODAは転職サイト、転職エージェントの求人が混ざっているんです。特に転職エージェント主体なので、求人サイトとしての求人は少なくなります。
圧倒的にリクナビNEXTが掲載求人数はトップです。
掲載求人数が多いという事は、それでけ求職者に仕事を選ぶ選択肢を広げれているという事です。
良い転職をするには、一定の求人数を見比べながら選んでいく必要があります。
リクナビNEXTの求人数であれば、要件にあう求人を見極めながら転職活動を進めていく事が出来るのです。
②:募集している企業の質が高い
リクナビNEXTの掲載料金ってご存知ですか?
人材系の仕事に就いていなければ、中々知る機会はないですね。
実はリクナビNEXTに掲載するには非常に高額な料金が必要になるんです。
先ほど紹介した、求人サイトの各社の中でも1番高いです。
なのでリクナビNEXTで応募している企業は高額な料金を出して掲載しているのです。
高額な料金で掲載しているので、採用活動にもより力を入れて動いています。
また、それだけ高額な料金なので、掲載企業は安定的な経営が出来ているという認識も出来ます。
- 採用活動に力を入れて動いている
- 安定的な経営基盤がある
もちろん、すべての企業がそうではありませんが、はずれ求人を引く可能性は低くなります。
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リクナビNEXT登録方法
リクナビNEXTに登録する理由を見て頂けました。
それでは、続きまして登録方法をお伝えしていきます。
①下記ボタンをクリック
転職、求人情報ならリクルートの転職サイト
【リクナビNEXT】
②まずは会員登録(無料)をクリック

③メールアドレスを入力→同意して仮メールを送信

④届いたメールのURLをクリック【リクルートIDの登録】
⑤会員情報の入力→上記に同意して確認画面へをクリック
⑥確認完了
➆希望条件、プロフィールに入力

⑧直近の勤務先、語学スキル

⑨リクルートエージェントに申し込むか
⑩資格、経験職種、スキルについて

⑪アンケート
アンケート終了で登録は完了です。
会員登録完了後、出来るだけ早い段階で、トップページの履歴書・職務経歴書の欄から各種情報を入力しておきましょう。
この項目内容が応募の際、企業に情報として送信されます。
情報が少なすぎると、書類選考もされずに落とされることもありますので、準備しておきましょう。
リクナビNEXTの有効的な使い方
登録が済めば、後は企業を検索し応募していく事になります。
リクナビNEXTで転職活動を成功させる有効的な使い方を紹介します。
- 新着求人をチェックする
- 応募は早めを心掛ける
- 経歴書は随時更新し最新にする
①新着求人をチェックする
リクナビNEXTでは毎週水曜日と金曜日に求人が更新されるのですが、水曜日と金曜日は必ず新着求人をチェックしましょう。
理由はリクナビNEXTは求人掲載数が多いです。多すぎます。
1回、2回でも見忘れると、次のタイミングで多くの求人を確認する必要が出てしまい、見切れなくなってしまいます。
検索条件でそこまで多く求人が出ない職種や条件であれば良いですが、営業職のような多くの求人が出てくる場合は、新着求人のチェックは大切です。
1回に見る求人数が多いと、後半の求人はちゃんと見れなくなりますからね。
②応募は早めを心掛ける
新着求人をチェックして、良い求人があれば、当日又は次の日には応募しましょう。
人気のある求人は応募開始から多くの募集があります。
募集が多くあると、企業側から掲載ストップがかかったり、遅い応募は選考が後回しにされてしまう事も多くあるのです。
応募したい求人があれば、「気になる登録」をしておき、翌日までに応募してしまいましょう。
③経歴書は随時更新し最新にしておく
新着求人のチェック、早めの応募。
この対応する時に忘れがちなのが、経歴書の確認です。
応募したい求人は急に出てきます。
何の準備の無いまま急いで応募してしまうと、経歴書が少し古かったり、間違いがあったりの状態で応募してしまうのです。
そうならない為にも、経歴書は最新版に随時変更しておく事がのぞましいです。
転職活動を初めてする時、求人票の見方がわからず、ただ書いている事を信じて応募していませんか? しかし、求人票には本当に伝えている部分と、あいまいな表現で良く見せているだけの項目も多くあるのです。[…]
リクナビNEXT以外の求人サイト
今記事ではリクナビNEXTを紹介しておりますが、求人サイトは複数登録がおススメです。
理由として、求人サイトごとに強みがあり、リクナビNEXTにない求人を掲載しているからです。
もりやが転職活動と人事担当者として携わったサイトを紹介します。
エン転職
DODA
はたらいく
マイナビ転職

リクナビNEXTに次ぐ大手求人サイトです。
サイトも非常に見やすく、求人掲載料金もリクナビNEXTに次いで高価です。
特に20代に向けての求人数が多く、第二新卒の利用にオススメのサイトです。
エン転職

エン転職は未経験者を対象にした求人数が多く掲載されております。
有名企業などは少なくなりますが、中小優良企業などの穴場求人がある所がおススメポイントです。
経験に自信が無いから、地元の優良企業を探したいと考える方には良い求人サイトです。
DODA

DODAは求人サイトから転職エージェントへの流入を多く目指すサイトです。
一部求人サイト掲載の企業もありますが、数も非常に少ないです。
転職エージェントも同時に並行して考えていきたいと考える方はDODAの登録も良いです。
はたらいく

はたらいくはリクルートが運営する求人サイトの1つです。
リクナビNEXTより1つハードルを下げて、地元企業を多く載せている求人サイトです。
建設・建築・運送業の求人が多く掲載されています。
キャリアアップでなく、地元で仕事を探したい方には一度検索して見てもよいでしょう。
転職エージェントとの併用も検討してみよう
求人サイトでの転職活動は全て自分で動かなければなりません。
- 求人の選定
- 面接日程の交渉
- 内定条件の交渉
これらを自分でするのがめんどくさいなと感じたら、転職エージェントも考えましょう。
同じくリクルートが運営するリクルートエージェントがあります。
リクルートエージェントは転職エージェントの中では圧倒的な求人数と実績を誇っていますので、理想のキャリアアップを実現できる可能性もあります。
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こんにちわ。人事採用として10年間経験し、個人的にも4回の転職に成功しているもりや(@moriya126)です。パソナキャリアで電話面談のみで転職成功って出来るの?パソ[…]

まとめ
リクナビNEXTは求人数や求人の質など、様々な角度から見ても利用価値の高い求人サイトです。
転職活動をする際は、多くの方が今よりも上の理想を求めて活動されます。
理想を高く求めるのであれば、それ相応の求人サイトで、多くの求人の中から厳選していく必要があります。
そんな時にリクナビNEXTは非常に有効な媒体です。
是非、リクナビNEXTを使用して転職活動を成功させましょう。
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